本文
西条バードウォッチング
日本最大級の干潟を持つ西条市は、鳥の楽園!
海抜0mから西日本最高峰の石鎚山(1982m)まで多様な自然環境が存在する西条市。
加茂川・中山川の河口は、多くの希少種が生息する河口干潟が広がり、世界的にも重要な水鳥の拠点として、IBA(Important Bird Area 重要野鳥生息地)に選定されています。
「広報さいじょう」では1998年から、西条で姿が見られるさまざまな野鳥を紹介してきました。
このページでは、今まで掲載した野鳥たちを一覧で紹介しています。
写真は全て、十亀茂樹さんの撮影・提供です。写真をクリックすると詳しい情報が見られます。
※「西条バードウォッチング」のコーナーは2023年10月号(No.218)をもって終了しました
26年間にわたり、294種を掲載しました。ご愛読ありがとうございました。
また、2023年10月号(p6~9)では、関連する特集記事を掲載しています。ぜひご覧ください。
連載一覧
※No.7は2羽掲載
撮影者 十亀茂樹さん
東予野鳥の会に所属する十亀さん。
大好きな鳥を追いかけて世界中を飛び回り、撮影した鳥の数は千種類を超えているそう。
26年間にわたって、市内で見られた野鳥294種を、文章を添えて紹介してくれました。