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西条バードウォッチング No.141~150

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年10月23日更新

≪No.131~140     目次のページ     No.151~160≫

No.141 サンショウクイ(夏鳥)

サンショウクイ

全長20cm、夏鳥として山麓から山地の広葉樹林に渡来します。

近年、南西諸島に留鳥として生息する亜種リュウキュウサンショウクイが四国でも通年見られています。

和名の由来は江戸時代中期から「山椒喰い」と呼ばれ、「ヒリリヒリリン」と鳴くことから「山椒は小粒でもピリリと辛い」のことわざになぞらえて付いたといわれています。

No.142 スズメ(留鳥)

スズメ

全長14.5cm、奈良時代から「すずめ」と呼ばれ親しまれている身近な野鳥、人間の生活圏をうまく利用し繁栄しています。

稲を食害する害鳥と思われていますが、繁殖期には多くの害虫を退治し、田畑の雑草の実も食べてくれる益鳥でもあります。

「われと来て遊べや親のない雀」一茶の俳句など、日本人には一番知られている野鳥です。

No.143 カラシラサギ(旅鳥)

カラシラサギ

全長65cm、数少ない旅鳥として河口干潟など開けた場所に好んで渡来します。

コサギと同大の白いサギで、夏羽ではくちばしは黄色、後頭には房状の冠羽が目立ちます。

朝鮮半島北西部沿岸と中国南東部沿岸でのみ繁殖している世界的希少種です。

西条では加茂川河口、高須海岸、新川河口の広い干潟で5月から9月ごろに観察されています。

No.144 クロハラアジサシ(旅鳥)

クロハラアジサシ

全長26cm、成鳥夏羽では腹面が黒くなることからこの名前が付いたアジサシです。

日本には台風などによって迷行して来ることが多いまれな旅鳥です。

西条では1994年11月に壬生川の新川で初めて発見され、約1カ月間滞在して多くの愛鳥家にこの珍鳥の識別点を勉強させてくれました。

その後、加茂川河口でも数例の観察記録があります。

No.145 アマツバメ(夏鳥)

アマツバメ

全長20cm、ツバメという名前ですが、普通のツバメとは異なる、アマツバメ目アマツバメ科に分類される鳥。

夏鳥として海岸から亜高山帯まで広く渡来していますが、繁殖期の生活以外は大部分を空中で過ごし、速く飛びながら昆虫を捕食しています。

先の尖った鎌形に見える細長い翼で素早く羽ばたいて滑翔、高速で旋回しながら移動します。

No.146 ツメナガセキレイ(旅鳥)

ツメナガセキレイ

全長16.5cm、まれな旅鳥として春や秋の渡りの季節に主に開けた農耕地に飛来します。

年中見られるキセキレイに似ていますが、キセキレイより少し小さく、脚の色の違いで識別できます。

セキレイ類はどの種も足指の爪は長く、爪の長さでの野外識別は困難です。

西条では禎瑞や氷見蛭子の広い水田地帯のあぜや農道上で観察されています。

No.147 オカヨシガモ(冬鳥)

オカヨシガモ

全長50cm、雌雄とも全身灰褐色の地味な色をしたカモです。

よく見ると雄は胸から腹にかけてある細かい斑紋が美しく、ベテランウォッチャーに人気の鳥です。

内陸の池や河川に生息しているため、陸のヨシガモを意味して名付けられました。

西条では加茂川河口や高田高須の水田地帯にある用水路で水草を食べているところが見られます。

No.148 キクイタダキ(冬鳥)

キクイタダキ

全長10cm、日本で一番小さい鳥です。

名前は頭頂にある黄色い羽毛が菊の花びらを載せたように見えることから、室町時代から「菊戴」と呼ばれています。

針葉樹林を好み、松の枝先でホバリングして虫を捕食しているところが見られます。

高い木の枝先で忙しく動き、見つけにくい鳥ですが「チィー」と細く鳴く声を覚えて探してみてください。

No.149 ムクドリ(留鳥)

ムクドリ

全長24cm、市街地や農地で生活し、いつも騒がしい声で鳴いています。

主に昆虫や果実を食べ、特にムクの実を好むのでこの名前が付いたといわれています。

繁殖期には農作物に付く害虫を食べてくれるので「豊年鳥」と呼ばれたこともありました。

冬季には大群で行動し、夕暮れ時には電線に集まり、集団でねぐら入りする姿が見られます。

No.150 シロエリオオハム(冬鳥)

シロエリオオハム

全長65cm、冬季に全国各地の海上に渡来するアビ科の海鳥で、瀬戸内海では本種が一番多く見られます。

瀬戸内海では、アビ類の潜水して小魚を追う習性を利用してタイやスズキを一本釣りする「鳥持網代漁」が行われた時代もありました。

西条では近年観察例の少ない鳥ですが、渡去前の3月ごろに加茂川河口や河原津沖の海上で見られます。


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