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平成29年6月21日、小松高等学校3年生の生徒代表3名が市議会を訪れ、議長に対し「模擬請願書」を提出しました。
これは、現在、小松高等学校が取り組む主権者教育推進事業の一環として行われたもので、市政に関する生徒の要望や意見を市に伝える方法を実際に体験し、学ぶことを目的として実施されたものです。
市議会としても、こうした取組を通し、市民の多様な意見を的確に把握し、市政に反映させるよう努めるとともに、若い世代にも市議会に関心を持ってもらえるよう協力して参りたいと考えております。