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水の歴史館 硬い水と軟らかい水

ページID:0070208 更新日:2015年1月15日更新 印刷ページ表示

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硬い水と軟らかい水

硬水、軟水とは?

 硬度とは、水中に溶けているカルシウムとマグネシウムの量を表す指標です。人間の体に欠かせない栄養素のひとつであるミネラルの中でも、特に重要なのがカルシウムとマグネシウム。硬度が高い水を「硬水」、硬度が低い水を「軟水」と言います。
 硬度には、世界共通の基準がないので、国や機関によって定義や表示に違いがありますが、WHO(世界保健機関)の水質ガイドラインでは、次のように分類されています。

硬水、軟水とは?の図1

 日本では、次のような分類が一般的です。

硬水、軟水とは?の図2

海外の有名なミネラルウォーターの硬度は・・・

エビアン evian(仏) 硬度304mg/l
コントレックス Contrex(仏) 硬度約1,468mg/l

西条市小松町で採水しているミネラルウォーターの硬度は・・・

い・ろ・は・す  硬度 40mg/l

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