ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 水の歴史館 > 水の歴史館 黒瀬の記憶 5.心のふるさと黒瀬(1)

本文

水の歴史館 黒瀬の記憶 5.心のふるさと黒瀬(1)

ページID:0070413 更新日:2015年1月15日更新 印刷ページ表示

ライン

黒瀬の記憶

5.心のふるさと黒瀬(1)

 黒瀬地区は、新産業都市建設事業の中で黒瀬ダムが建設されることになり、東予地域の発展を願い、112世帯、300人余りの人たちが、住み慣れたふるさとを後にしました。主に西條市へ移住しましたが、まとまって移住した所は、河原津新田(旧三芳町)や黒瀬団地(飯岡)で、このほかにも、旧壬生川町、旧小松町などにも移住しています。
 懐かしい山河、田畠、墓地等に愛着を残して立ち退いたふるさとは今、黒瀬ダム湖の底に眠っています。黒瀬ダム完成から幾星霜を経て、当時のことを知る人が少なくなっています。
 そこで、今回は、河原津新田の人たちや旧西條市内に移住した人たちに、黒瀬の思い出をお聞きしました。

河原津新田の写真
河原津新田
黒瀬団地(飯岡)の写真
黒瀬団地(飯岡)

黒瀬の位置図

前のページへ次のページへライン