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高校生×LOVESAIJO 第3回「市長とHR」振り返りレポート
猛暑となった2024年夏。そんな中、夏休みを利用して8月1日・8月21日・8月23日の3日間で、元気ハツラツ12チーム総勢60人の高校生の皆さんが市長に会いに市役所にやってきました!
目的は、市長との意見交換。自由なテーマで自分たちの生活に関わる課題などについて話し合いました。
\高校生と一緒にもっと/
『市長とHR』とは・・・?
『市長とHR(エイチ・アール)』。
学校の授業の1つである『HR』の時間にちなみ、市長が担任となって西条市役所で市長と高校生によるHRを実施しました!
これまでの「市長とHR」の様子もご覧いただけます!
▶ 第1回「市長とHR」振り返りレポート(市HP)
▶ 第2回「市長とHR」振り返りレポート(市HP)
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各チーム約60分の持ち時間ですが、盛りだくさんの内容!
自己紹介 ↓ 事前に申込いただいた自由なテーマで 市長とフリートーク ↓ 記念撮影&市長室見学 |
時間割
前半 8月1日(木)6時限
※クリックすると各チームの紹介(ページ下部)をご覧いただけます。
1時限目 西条高校302
▷西条市で子ども食堂を増やしていくために
2時限目 西条高校3年 英語マルチA4班
▷西条市の快適なまちづくり ~サイン計画~
3時限目 チームともだち
▷地域活性化のために
(1)小松町ふるさと祭りで5年ぶりの大名行列復活
(2)四国遍路道の世界遺産登録への課題
4時限目 西条市に観光客増やし隊!
▷西条市に観光客を増やそう!
5時限目 川原塾 F班
▷ひとり親家庭の子ども達のために私達ができること
6時限目 川原塾 D班
▷四国遍路を未来に残す取り組み
後半 8月21日(水)・8月23日(金)6時限
1時限目 チーム野口
▷西条市を全国に誇れるまちに
2時限目 西条生徒会軍団
▷より良い学校とは何か
3時限目 食品製造班
▷地産地消商品プロジェクト
4時限目 西条に貢献girls
▷西条に住み続けたい、帰ってきたい!と思うプロジェクトを提案!
5時限目 丹原高等学校1・2年生
▷プロジェクトtanomo~「やってみたい」の創造へ~
6時限目 丹原高等学校3年生
▷西条地域の農業の活性化
前半 1時限目 西条高校302
生徒)
・子ども食堂の数を増やしたい。
・外国の方にも気軽に来てほしい。ひとり親家庭の子どもや家で孤独を感じている人が多いと思うので、利用してもらいたい。
・一番困っている人を助けたいが、一番手の届きにくいところにいると感じている。子ども食堂があるという情報をどうやって伝えていこうかと悩んだ時期があった。
・高校生の私達が市役所の人達と協力して広報活動をしていくしかないという考えに至った。
市長)
・食堂に来ることもできず、孤独に悩んでいる人にこそ、支援が必要ではないかと思っている。
・公民館を利用したこども食堂の実施は適していると思うが、「子ども食堂に通っていることを知られたくない」と思っている子に配慮して、実施場所を考える必要がある。
・高校生からの呼びかけは個人情報保護の観点から対象者を絞り込むのが難しいと思う。
・高校生の皆さんも時間の制約がある中で、「食事の用意」だけでなく、子ども食堂に来た子ども達に本の読み聞かせをしたり、勉強を教えてあげるなど、いろいろな関わり方ができると思う。子ども達に「居場所がある」と思ってもらうことが大切。
・「こども食堂」という活動には、志を持ったスタッフ、食材の調達方法、団体の運営方法など考えていかればならない。現在西条市内に8つの「子ども食堂」があることなども発信していきたい。
前半 2時限目 西条高校3年 英語マルチA4班
高校生)
・自分たちはサイン計画に基づいたまちづくりを研究している。国内外からの観光者に理解してもらえるようにオリジナルキャラクター「うぉたぬき」を作成した。
・一度見てもらっているが、どうやったらみんなの目に留まるか、何色がいいか、ということを市長からアドバイスをいただきたい。
市長)
・ピクトグラムのようにサインを見ることで行動が誘導できるようになることが良い。
・オリジナルキャラクターは市民にとってメジャーな存在ではないので、認知してもらうためにどうすればいいかを考える必要があると思う。その上で、このキャラクターを活用して何を伝えたいかということになる。
・伝える手段として、みんなが共通認識できるものになればいい。
前半 3時限目 チームともだち
高校生)
1)
・西条市の面積7割が森林であるが、適正に管理しなければ地下水が枯渇してしまうと考えている。
・石鎚山系の面白さを伝えるとともに、四国遍路の世界遺産登録を目指してはどうか。遍路道の整備やボランティアスタッフの充実につながると考える。
2)小松町ふるさと祭りで5年ぶりに大名行列が復活し、小松高校生も参加する。他にも石鎚黒茶や竹灯籠を販売し、多くの人にふるさとの名産を広めていきたい。
3)ダンボールコンポストの利用者に対してLOVE SAIJOポイントの付与を検討してほしい。
市長)
1)
・将来的には世界遺産の候補となる可能性があるものだと認識しているが、88のお寺と遍路道が文化財として保護されている状況ではない。文化財の選定・指定を含めて、保護措置の改善・充実に向けた取り組みが不可欠となってくる。そのためにも、文化財としての価値を高めていくことが先決だと考える。
・いずれにしても、西条市としては石鎚山系の魅力を伝えていくべきことだと思っている。
・大川村、久万高原町、いの町と広域的に連携を図っているところである。
2)
・地域のみなさんが思いを寄せるということが大切だと思う。主体的にやろうとするリーダーと実行委員会のように同じ思いでいるメンバーがいたからこそ歴史・文化が受け継がれていると感じる。
3)
・生ごみ処理機・処理容器の購入費用に対してLOVE SAIJ0ポイントを補助している。
・ダンボールコンポストに関しては、置く場所や手間がかかるなどの理由から継続してやっていこうとする人が少ないので、補助対象としては考えていない。
・小松高校の皆さんが竹林整備や竹パウダーの製造をしていて、環境負荷を低減させる活動を続けてくれていることは承知している。
前半 4時限目 西条市に観光客増やし隊!
高校生)
・自分達はファミリー層をターゲットとした5つの観光プランを作成してアンケートを実施した。
・プラン内容や多くの人に知ってもらうためにどうすればいいか、市長からアドバイスをいただきたい。
・アンケートでは、自然をテーマとしたプランが良いという声が多かったので、この結果をもとに2泊3日のプランを作成した。旅行代金は一人当たり約108,000円と試算した。
市長)
・高校生から「石鎚登山」を観光プランに入れる提案をよく受けるが、みんな実際に登山経験はあるか? (ないと回答した人が多かった)
・実際に自分の足で歩いてみて経験してほしいと思う。代金が高いのか安いのか。代金以上に価値ある体験ができるというのであれば、安いということになる。
・行政としても石鎚山の魅力をもっと発信していきたいと思っている。
・愛媛県の観光地としては、道後温泉やしまなみ海道への観光客が多いが、この人達をどうやって西条まで引っ張ってくるかということを考えていかねばならない。
・西条市では、様々な分野で活躍する人材「キャスト」に会いにきてもらい、体験してもらうことで西条の魅力を知ってもらう仕組みを構築中である。体験に参加するなどして、西条市を体感してほしい。
前半 5時限目 川原塾F班
高校生)
1)自分達は母子寡婦連合会が行うひとり親家庭の児童を対象とした学習支援活動参加している。具体的には勉強にくる小中学生に対して、わからない部分について指導するという、学習面のサポートを行っているが、最近教室にくる小中学生の人数が減少してきているので、
広報紙やポスターなどで周知することを考えた。
2)
・子ども食堂と協力しながら児童数を増やす方法を考えた。
・現在母子会では、フードバンクを通じて、市内のひとり親家庭に食材を配布している。その活動の中で、お米や乳製品を寄附してもらうこともあるが、要冷蔵のものは保管が難しいため、申出をお断りしている状況である。
・この課題を打破するために、給食のない夏休み期間に限って市内小中学校や公共施設の冷蔵庫を借りて野菜などを保管し、ひとり親家庭の人と個別に連絡を取り合いながら保管場所まで取りに来てもらう仕組みを提案したい。
・市には、市の冷蔵庫の使用許可と、冷蔵庫の電気代を負担してほしい。
3)
・子ども食堂の手伝いをする中で、小学生低学年向けの料理教室の開催を考えている。
・餓死する子どもがいることをニュースで見た。自分で料理ができれば、餓死を防ぐことができると思い、できるだけ火やレンジを使わず調理できるバランスの良いメニューを考えた。
市長)
1)
・「学習支援」についてまず知ってもらうことが大切とする中で、存在を知っていても行かせないという考え方もあるかもしれない。
・小中学校には母子寡婦連合会からのチラシを配布しているが、教育委員会からも定期的にお知らせするということも大事かもしれない。
・情報発信もターゲットを最初から絞って投げ込むほうがいいのかなと思う。
・対象となる家庭の情報は配慮する必要があるので、学校側からと母子寡婦連合会からの二本立てのアプローチを考えてみる必要があるかも。
2)
・現在のフードバンクには野菜などは回収対象になっていない。
・夏休み期間に絞った提案であったが、この期間だけを考えればいいのか。
・公共施設の活用という点では、現在整備中の学校給食センター完成後は業者に運営を任せる予定なので、難しいと思う。また、食材管理などもきっちりしている中、自由に出入りすることは施設管理上難しい。
・難しいということをわかってもらった上で、お互いに何ができるかを検討してみるのもよいと思う。
3)
・本当に困っている人は子ども食堂にも来れていないのではないかと思う。料理教室に参加するには難しい環境にいるかもしれない。
・子ども食堂に来るのはひとり親家庭の子が多いかもしれないが、食べるものに困っている子は体重減少の状態にあるかもしれない。そんな子ども達の助けになりたい。
前半 6時限目 川原塾D班
高校生)
・お遍路巡りをしている人の8割が50歳以上の方だと知った。今後四国遍路の文化を継承し、各地域の活性化につなげるためには30歳以下の若者に巡礼してもらう必要があると考えたので、2泊3日で西条市内の5つのお寺をまわるプランを提案したい。
・お遍路の回り方や所用時間、トイレの場所、地元の歴史なども情報発信できるのがよい。
・E-bikeをレンタルできるように、小松駅にもターミナルを設置したら巡礼スポットになり得るのではないか。
・巡礼中のけがの補償や所持品の盗難などへに対応する保険も考えた。
市長)
・まずは自分達で歩いてみることが大切。E-bikeで横峰寺まで上がるのは難しいと思う。
・プランはどういったメンバー構成(家族や友人)を想定しているのか。
・西条市内の5つのお寺を巡るプランであるが、お遍路さんの目標は88か所を巡ることではないか。
旅行会社のツアーであれば88か所を巡ったあと高野山まで行くツアーも用意していたりするので、プランは改めて検討する必要がある。
・一つのコースに設定すると、どこに価値を置くかで無理が生じることもあるので、異なるルートや移動手段を用いたコースを作ってみるのもいいかもしれない。
後半 1時限目 チーム野口
高校生)
・「西条と言えば〇〇」というような知名度のある肩書きを作れば、それが市民の誇りとなり地域を盛り上げる1つの要素になると思う。また、市外から観光客が来るようになるのでは?
・西条市には美術館が少ないので、○○しないとみられないアートを作るのはどうか。
・カブトガニや狸など西条にゆかりのあるものや自然を使ってカラフルな色で街を飾り可愛くしたい。
・西条市の出生率をあげるためには子育て支援を充実させていくといいのでは。西条市内には産婦人科が2つしかないので、産みやすさでいうと親は少し不安だと思う。
・子どもの遊ぶ場所である公園は、設備が古くなって草も生えているので、安全に遊びづらくなっているのでは。地域住民だけで維持するのは難しいと思うので、市もどういう風に考えているのか聞きたい。
市長)
・西条の子育て支援は、全国でも負けてないと思ってもらえる内容になっていると思う。
・西条市の産婦人科は2つだが、出生数も減少する中近隣市と比べても決して少ないわけではない。ただ、ドクターが高齢化している。地域医療体制を産科医も含めてしっかり作っていく必要があるので、医者を志している場合は帰ってきてほしいな。
・進学等で西条市から一度出ていくことは仕方ないが、帰ってきてもらえるような西条市でありたい。
・西条市への移住を考えたときの魅力の1つに「○○しないと○○」というのが欲しい。深堀りして戦略を立てたらヒットすると思う。
・新しい旅行の仕方を考えている。多くの人に西条で特別な体験をしてもらって西条のファンになってもらいたい。
後半 2時限目 西条生徒会軍団
高校生)
1)校則検討委員会で生徒の意見を取り入れ校則を変えようとしているが、市長が生徒ならどうやって先生と話し合うか。
2)新しく校則を変える時に重視すべきと思うことは何か。
3)西条高校の問題把握が問題解決と共に大切だと思うが、主観的な視点ではなく客観的に情報収集するために大切なことは何か。
市長)
1)大事なのは生徒の皆さんの気持ちで、必要性を理解してもらうことが大切。生徒全体で意見を合わせる雰囲気を作るというところがポイントだと思う。
2)また、学校側が変えたいという生徒の気持ちをしっかり汲み取る気持ちがあるかどうかも重要。思い付きではなくバックボーンがしっかりあるといいね。
後輩のことも考えて少し先のことを見て要求して校則を変えていくことが大事。
3)市役所の職員のような同世代ではない異業種の人と交流し大人の考え方を知ることでわかることもあるかも。また、他の高校の生徒とも交流し話し合うことで客観的な見方ができるかもしれない。
後半 3時限目 食品製造班
高校生)
・愛媛県内で農業を学ぶ高校生として、全国にピザーラの店舗を展開する株式会社フォーシーズさんと愛媛県の地産地消につながる商品を保護するプロジェクトに参加し、愛媛県や本市の特産物を使用した商品開発を行った。
・西条市の伝統野菜である絹かわなすと西条農業高校生が栽培したサラダ菜を使用した、2種類のピザ「絹かわなすShine(シャイン)」と「サラビはうまいぞ菜」が完成。
・市内のイベントで販売しとても好評だった。この経験を生かして今後も愛媛県及び西条市の農産物をPRできる商品の開発など、積極的にチャレンジしていきたい。
市長とHR参加後には、さといもを使ったピザも完成したそう!
市長)
・いろんな方の協力があって1つのものができるということがわかったと思う。
・目標を持ってスタート、学校生活しながら目標や目的が見つかるケースもあるかもしれない。人生の中で貴重な経験だと思う。
・いっぱいチャレンジしていってください。失敗もあると思うけども、それを繰り返し乗り越えていくとまたいいものができると思う。
後半 4時限目 西条に貢献girls
高校生)
・親が家にいなくて寂しい子どもや勉強が苦手な子供がいるかもしれないので、幅広い年齢の子どもと勉強や遊びができる施設があればいいな。
・調べていると、保護者を対象にした子育てに関する相談先もいっぱいあることがわかったが、その存在が知られているのだろうか。SNSやより詳しい説明写真などで様子を伝えると、親しみやすくなるのでは?
・高齢者の支援制度として、検診車を設置してはどうか。
・看護師や医師不足に対する制度を充実させてはどうか。
・10年後、どんな西条市になっていてほしいか。
市長)
・子育て応援サイト「ハピすく」を運用していて、多くの子育て世代が利用してくれている。
・地域包括ケアセンターを市内5箇所に設置している。相談窓口では保健師さんが対応しているので、困ったことがあったらまずはそこへ相談してくれるといいな。
・県のサポートもあるが西条市でも若い先生に来てもらえるよう医師確保奨学金貸付制度を設けている。看護師も同様にそういった制度が病院の中にあると思う。
・人口減少のスピードをできるだけ緩やかにしたい。西条市の魅力をしっかり発信していって担い手を確保していきたい。
後半 5時限目 丹原高等学校1・2年生
高校生)
「tanomo」プロジェクト(詳細はこちら!「LOVE SAIJOサイト」)の一つである「ルールメイキング」について話し合いたい。
1)活動の中で周りの人を巻き込んでいくことが必要だと思い始めた。市長はどんな工夫やどんなことを大切にしている?
2)人前で発表するときにどうしても緊張してしまう。解消方法を教えてほしい。
3)挫折したときにどう乗り越えてきた?
4)立場が違う人との対話で気をつけていることや注意していることは?
5)私たちの活動を地域に根付かせたいが、高校3年間という短いスパンでやるときに意識したらいいこ
とは?
市長)
1)じっくり話し合う、そしてネットでなく顔を見て話すことがすごく大切だと思っている。話し合いの中で進むべき方向性が決まると思う。どんな人と交流したら目標に達成するのかを想像しながら、プロセス、ストーリーを描いていくことが大事。
2)いっぱい経験する。チャレンジ精神をもって挑む気持ちで、目標を立ててチャレンジしていく。その姿勢でいることで緊張感がほぐれていく。
3)大きな挫折はないが、小さな痛みが積み重なると大きくなる可能性があるので、小さい時に芽摘みすることが大事。
4)相手の立場のことを考える訓練をしていたらいいと思う。
5)3年間でのゴールを1つ決めなくてはいけない。目標達成度を定めてそこに向かって突き進むためにやっぱり話し合うことが大切。
後半 6時限目 丹原高等学校3年生
高校生)
・ボランティア活動を通して、地域の耕作放棄地などの問題があると実感した。他にも高齢化や人手不
足が深刻だと思うが、この課題について市長の考えを聞きたい。
・市内企業を工場見学して、西条地域でも農業で機械化が進んでいることを知った。
・営農者を増やす取り組みとして支援金はあるか。
・今後、西条市として推していきたいものやもっと普及させていきたいと思う物があれば教えていただきたい。
・目標に対して熱意を持っているような人を集める方法はあるか。
市長)
・農業の魅力が何かを追い求めていくと、稼ぐことができる可能性がある。ただし、経費や農機具の原価償却も発生する。
・「稼ぐ」がキーワードになるので若い人が参入できるようにしていかなければいけない。圃場整備すると営農しやすくなる。
・水稲では、水を自動で管理しているものもある。
・営農者を増やす取り組みとして支援はいろいろ用意しており、新規就農者に対する補助もある。
・西条市の農産物には、裸麦やさといもなどがあるが、付加価値をつけて売れるものにしていきたい。
・大学進学後には目標が明確に定まってきていると思うので、勇気はいるがそういうところで話しかけていくと仲間が増えていくのでは。
高校生と一緒にもっともーっと#LOVESAIJO
西条市では、LOVE SAIJOをキャッチフレーズに日々西条市の魅力発信を行っています。
高校生たちに自分たちのふるさとをもっと好きになってもらいたいという思いとともに、市役所をもっと身近に感じてほしいと考えています。
今後も『市長とHR』を実施予定ですが、「来年まで待てないよ~」という皆さん!
『市長と井戸端会議』でもOK!市長に会いにきてくださいね。
また、今回の参加を周りの方に共有いただき、ぜひこの経験を今後に役立ててほしいと願っています。
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