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ごみの分け方・出し方
ごみの減量・資源化
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本市は、県下でも一人当たりのごみ排出量が非常に多い自治体で、道前クリーンセンターは老朽化が進み、故障が多発している状態です。
ごみの安定的な処理を続けるために令和5年度から新たなごみの減量施策が始まります。ごみの減量・資源化にご協力ください。
新たなごみの減量化について(みんなでごみの減量化に取組もう!) [その他のファイル/236KB]
ごみの分け方
西条市「家庭ごみ」の正しい分け方・出し方に従って、分別収集にご協力ください。
ごみの分別は、「家庭ごみ分別ガイドブック」または、ごみ分別アプリ「さんあ~る」でご確認ください。
◇ スマートフォンでごみ分別を確認できるアプリ「さんあ~る」はこちら
【外部リンク】
わたしのまちのリサイクル~ガラスびんとPETボトルのゆくえ~(日本容器包装リサイクル協会)
ごみの出し方
◇もえるごみ・もえないごみは指定袋、粗大ごみは粗大ごみ処理券、乾電池は指定袋の外袋を使用して出すようにしてください。
※指定袋の無料配布は令和4(2022)年度分で終了しております。
※旧指定ごみ袋は令和7(2025)年12月30日まで使用することが出来るようになりました。
※令和5(2023)年度以降の指定袋は、市内スーパーマーケット・ドラッグストア・コンビニエンスストア(一部を除く)等でご購入ください。
◇ごみステーションを利用する際は、事前にごみステーション管理者の了承をもらってください。
◇指定袋は中身が飛び出ないように口を縛って出してください。(袋口(内側のひも)を結び、持ち手もしっかりと結んでください。)
◇ごみは責任を持って分別し、指定袋等には自治会名、名前の記入をお願いします。
◇粗大ごみの収集は、ごみステーション収集ではなく、事前申し込みで自宅の道沿等で収集する戸別収集に変更しています。
※申し込みを行わず、ごみステーションに出された場合は収集されません。
※令和4(2022)年度までに配布した粗大ごみ処理券は使用できません。
◇大掃除、引っ越し等による一時多量ごみは道前クリーンセンターへ直接持ち込むか、一般廃棄物収集運搬許可業者に依頼してください。
※ごみステーションに出すことができるもえるごみ・もえないごみは、1世帯につき一度に3袋までです。粗大ごみについては受付時に確認させていただきます。
◇資源ごみは、これまでのごみステーションでの古紙、びん類、ペットボトル、スプレー缶・カセット式ガスボンベの回収を継続しながら、拠点回収として市庁舎や一部の公民館で、資源ごみ(空き缶(飲食用)・古紙・ペットボトル)や、危険ごみ(水銀使用製品(蛍光管や体温計等)・充電式電池)の回収を行っています。
※拠点回収は各施設の開館日のみ利用できます。
※資源ごみは、決められた物以外は収集しません。
※一部の収集品は庁舎内・館内で回収しております。
◇乾電池の回収は、もえないごみの収集日に変更しています。
スプレー缶、カセット式ガスボンベの出し方
カセット式ガスボンベやスプレー缶は、残ったガスによりごみ収集車や道前クリーンセンター等で爆発事故を引き起こすおそれがあるため「もえないごみ」ではなく、「資源ごみのガラスびん、ペットボトルと同じ日」に分別して収集しています。
スプレー缶、カセット式ガスボンベ専用のキャリーを用意していますので、穴をあけてガスを抜いて出してください。
注意事項
- スプレー缶(カセット式ガスボンベを含む)は必ず使い切ってください。
- 火気のない風通しのよい屋外で、周りに人がいないことを確認し、顔・衣服にかからないよう注意し、大きな穴を開けてください。
- 屋内での穴開けは危険ですから絶対に行わないでください。
収集日など
地域別に異なりますので、必ず定められた収集場所へ、定められた時間までに出してください。また、ごみ分別アプリ「さんあ~る」では、ごみの分別方法を手軽に検索したり、お住まいの地区のごみ収集日のお知らせ機能もありますので、ぜひご利用ください。
◇ 令和6年度 地区別ごみカレンダー
◇ 令和7年度 地区別ごみカレンダー
ごみ袋と粗大ごみ処理券が新しくなりました
令和5年度からは、ごみの減量化とごみ処理負担の公平化等の観点から、ごみ袋と粗大ごみ処理券を1枚目から購入していただく家庭系ごみの有料化が始まります。これに合わせてごみ袋や粗大ごみ処理券が新しくなりました。新しいごみ袋と粗大ごみ処理券は、本市と契約した指定ごみ袋等取扱店で購入できます。
粗大ごみの戸別収集
決められた場所へ出すのではなく、事前に電話またはインターネットで申し込み、指定日に自宅の道路沿いで収集します。
高齢者のみの世帯など、大きなごみを運ぶのが難しい世帯の負担が軽減できます。
申込手順
- 電話またはインターネットで事前に申し込みします。専用窓口より必要料金をお知らせし、収集日・収集場所などを確認します。
- 受付時にお知らせした料金分の処理券を取扱店舗で購入します。
(1枚300円 ※処理券は300円券の一種類のため、600円や900円の場合は、組み合わせて貼ってください) - 処理券に受付番号または氏名を記入し、粗大ごみに見やすく貼って、予約した日の朝8時までに、受付時に決めた場所に出します。
申込先
専用電話番号
Tel 0897-66-7453
(受付時間:月曜日~金曜日の9時~12時、13時~15時)
※祝日、年末年始(12月29日~1月3日)を除く
専用ホームページ
https://www.sodai-saijo.jp/(受付時間:24時間)
家電リサイクル法の対象品目(有料)
家電リサイクル法の対象家電製品は、
『(1)エアコン、(2)テレビ、(3)電気冷蔵庫・電気冷凍庫、(4)電気洗濯機・衣類乾燥機』で、法律に基づき、販売店が引取り、家電メーカーがリサイクルすることが義務付けられています。 ※市では収集しません。
【エアコン】 |
【テレビ】(ブラウン管・液晶・ |
【冷蔵庫・冷凍庫】 |
【洗濯機・乾燥機】 |
この対象品目の家電製品を所分するには、リサイクル料金が必要です。
料金については、回収を依頼するお店に直接お問い合わせするか、家電リサイクル券センターのホームページをご覧ください。
家庭用の機器を業務用として使用していたものも、対象となりますが、業務用は対象外となりますので、判断が難しい場合は、各家電メーカーへお問い合わせください。
【家電リサイクル券センターURL】
http://www.rkc.aeha.or.jp
廃棄の方法
1. 新しい製品に買い替える場合
新しい製品を購入するお店で引き取っていただけます。収集料金などについては、お店に直接お問い合わせください。
2.廃棄のみの場合
(1)購入したお店がわかる場合
購入したお店で引き取っていただけます。収集料金などについてはお店に直接お問い合わせください。
(2)購入したお店がわからない、営業していない、引っ越しなどにより遠方にある場合
以下の家電量販店などのお店へご相談いただくか、一般廃棄物収集運搬業者へご依頼ください。
※ リサイクル料金と収集運搬料金が必要です。
※ 家電量販店による家電リサイクル法対象品目の回収は、西条市内の個人の方からに限られます。
事業者またはそれに従う方からの回収はいたしませんので、指定引取所へ直接持ち込んでください。
店 舗 名 |
住 所 |
電話番号 |
ケーズデンキ西条店 |
西条市新田162-2 |
0897-55-8635 |
ケーズデンキ東予店 |
西条市周布700-1 |
0898-76-1771 |
ヤマダ電機テックランド西条店 |
西条市周布1656-1 |
0898-68-8011 |
西条市一般廃棄物処理業許可業者一覧 [PDFファイル/122KB]
(3)指定引取場所へ直接持ち込む場合
家電メーカーが指定する指定引取場所へ直接持ち込むことができます。
この場合、郵便局でリサイクル料金を支払った後、リサイクル券などに必要事項を記入し、直接引取場所へ持ち込むことができます。
リサイクル料金については、メーカーやサイズで異なります。詳しくは、販売店にご確認いただくか、家電リサイクル券センターのホームページでご確認ください。
店 舗 名 |
住 所 |
電話番号 |
四国西濃運輸新居浜営業所 |
西条市飯岡1370 |
0897-56-7088 |
使用済小型家電のリサイクル
ごみ処理施設
もえるごみ、もえないごみ、粗大ごみ、資源ごみなど → 道前クリーンセンター
かわら、コンクリート、レンガなど → 最終処分場
お問い合わせ先
西条市役所 衛生課 衛生係 電話:0897-52-1338
衛生施設課 衛生施設係 電話:0897-52-1221
西部支所 環境課 生活環境係 電話:0898-64-2700(代表)