現在地トップページ > 組織でさがす > こども健康部 > 健康医療推進課 > 【市外のドクターへ】西条市に移住して田舎暮らしを満喫しながら働いてみませんか！

【市外のドクターへ】西条市に移住して田舎暮らしを満喫しながら働いてみませんか！

ページID：0107804 更新日：2024年7月1日更新印刷ページ表示

西条暮らし

移住して、西条暮らしを満喫しながら、地域医療に携わるドクターを探しています

愛媛県西条市は、南は西日本最高峰の石鎚山、北はおだやかな瀬戸内海に抱かれ、豊かな自然と清らかな水の恵みに育まれた歴史と伝統が息づくまちです。

しかし、他の地方都市と同じように、少子高齢化が進み、国立社会保障・人口問題研究所の「日本の地域別将来推計人口」によれば、2045年までに、生産年齢人口（15～64歳）と老年人口（65歳以上）の差が縮まり、医療・介護の提供者とそのサービスを受ける高齢者の数が逆転し、医療受給のバランスが崩れることも考えられます。

医療に関わる問題は、市民の健康と生命に直結します。そうしたことから、本市の医療提供体制の充実のためには、医師確保が必要不可欠であると医師確保奨学金貸付制度の運用をはじめとする施策を行っていますが、成果が出るには時間がかかります。

こうしている間にも、医師の高齢化が進み、市民の命の砦である救急医療体制もひっ迫が進みます。

そこで、どうやって医師を確保し、西条市の医療提供体制を守るかという議論を進める中、本市の得意分野である移住のノウハウを地域医療を守るために活用できないかというところから、今回、西条市に移住して地域医療に携わる医師に来ていただこうと、「医師の移住施策」に取り組むこととなりました。

西条市では、現在、医師数が多い関東圏をはじめとする地域に勤務していて、これから西条市に移住し、地域医療に携っても良いとお考えのドクターを募集中です。本気度の高いドクターは、ご面談の上、無料で西条医市医師移住ツアーに招待いたします。（応募の状況により早めに打ち切る場合があります）

※Uターン、Iターン、Jターンは問いません。