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公共下水道の事業計画を見直しました

6 安全な水とトイレを世界中に11 住み続けられるまちづくりを14 海の豊かさを守ろう
ページID:0108050 更新日:2024年4月19日更新 印刷ページ表示

 西条市公共下水道事業は、瀬戸内海の水質保全と既成市街地の生活環境の改善を図るため、西条処理区においては昭和49年度に事業着手し、昭和60年3月に一部供用を開始しました。また東予・丹原処理区においては、昭和58年度に事業着手し、平成3年3月に一部供用を開始しており、これまで、公衆衛生の向上等を目的に区域を拡大するべく整備を進めてきましたが、人口減少に伴う使用料収入の減少や、下水道施設の老朽化による更新費用の増大など、今後、財政面での厳しさも増していくことが予想されることから、将来世代に過度な負担を残すことなく持続可能な公共下水道の実現を目指し、公共下水道事業計画の見直しを行いました。

見直しの概要

●事業計画期間を令和5年度から令和12年度に延伸

●整備予定面積の縮小
処理区 事業計画(ha)
変更前 変更後 増減
 西条 1678.6 1576.1 -102.5
 東予・丹原 695.0 589.2 -105.8
 合計 2373.6 2165.3 -208.3

見直し後の事業計画区域

西条処理区

全体図

詳細区域図

      1 2 3    
    4 5 6 7 8 9
  10 11 12 13 14 15  
16 17 18 19 20 21    
22 23 24 25 26      

東予・丹原処理区

全体図

詳細区域図
  1 2    
  3 4 5 6
    7 8 9
10 11 12    
  13 14    

 

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