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西条市自治政策研究所は、幅広く市職員の実践的な政策形成能力の向上を図ることを目的に、市職員向けの講演会を積極的に開催しています。
このたび、四国中央市教育委員会 管理部長 石川寿一 氏をお招きし、「市職員として感じた自治基本条例を制定する意義と成果」と題して講演会を実施しましたので、お知らせいたします。
講演会の様子
2018年1月19日(金曜日) 17時30分~19時00分
西条市役所本庁5階大会議室
市職員等34名
四国中央市教育委員会 管理部長 石川 寿一 氏
市職員として感じた自治基本条例を制定する意義と成果
人口減少社会を迎え、今あらためて市民自治のあり方が注目されています。そのような中、全国各地で策定の動きがある「自治基本条例」ですが、本市でも市長公約として注目されつつあります。
今回の講演会では、実際に「自治基本条例」の策定を業務としてご担当された四国中央市職員の方を講師としてお招きし、「市職員として感じた自治基本条例を策定する意義と成果」についてお話しいただきました。