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入庁のきっかけ 専門性を活かし、地元の住民と深くつながれる仕事。
きっかけは、大学時代に看護師・保健師の勉強をしていくうちに、地域の中で生活する人と関わる仕事がしたいと思ったこと。
保健師として、地域住民同士のつながりを大切にして、地域に根差した活動がしたいと思い、地元である西条市を志願しました。
現在の部署の業務内容 のびのびと子育てをしていただくために。
健康医療推進課は、総合健診や乳幼児健診、市民がウォーキングなど健康づくりに関わる活動をポイントに換えられる新規事業「わくわく健康ポイント事業」、など、健康の維持・増進を目的に、さまざまな方を対象にした事業を展開しています。
その中でも私の所属する母子保健係では、主に相談業務を担当しています。西条市で生活する親子が、のびのびと子育てできるように、電話相談への対応や訪問を行っています。
3歳児健診でお母さん方に健診内容を説明
西条市役所での仕事の魅力 いろいろなフィールドで地域に根差した活動ができる。
まず、地域のつながりを感じながら、地域に根差した活動ができることが保健師の魅力です。
また、市職員として保健師の配属先は増えています。私の職場のある保健センターほか、高齢者を主に対象とする包括支援課など。いろいろな活躍の場と、多様な視点で見たり考えたりする機会があります。
これらの経験が、自分自身のスキルアップにつながるので、市役所を選んでよかったなと思います。
ある一日の流れ