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放火されない街をつくりましょう!

ページID:0056827 更新日:2019年9月11日更新 印刷ページ表示

放火されない環境づくり!

全国の放火火災(放火の疑いを含む)は、例年高い割合を占めています。西条市でも放火による火災が発生しています。

放火火災の防止の基本は、「放火されない・放火させない環境づくり、放火されても被害を大きくさせない」ことです。
放火されない環境をつくるために、以下のポイントに注意しましょう!

放火されない環境づくりのポイント

1 家のまわりに燃えやすいものを置かない。

2 新聞受けやポストに広告やチラシなどを溜めない。

3 ごみは指定された日の朝に出す。

4 外出や就寝時は、玄関・通用口および窓の施錠をする。

5 空き家、物置などは施錠しておく。

6 夜間、家の周りや駐車場には、センサーライトや常夜灯を設置する。

7 庭木の剪定などを行い、家の周りの見通しをよくする。

8 自治会等で放火対策について話し合い、地域ぐるみで放火防止に取り組む。

放火対策_チラシ 放火対策 [PDFファイル/405KB]

備えは大丈夫?

被害を抑えるためにも、次のものを設置しましょう。

  1. 住宅用火災警報器(10年をめどに電池の交換が必要です)
  2. 消火器(初期消火に有効です)

放火火災に対する自己診断シート

この自己診断シートを用いて、個人・事業所・地域ごとに放火に対する自己診断を実施してみましょう!

また、放火火災に対する対応力を評価し、対策を考えてみましょう。

◆自己診断シート

個人用 [PDFファイル/127KB]

事業所用 [PDFファイル/122KB]

地域用 [PDFファイル/154KB]

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