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都市再生整備計画(第III期中央地区)の事後評価を公表します
市では、平成30年度から令和3年度の4カ年にわたり都市再生整備計画に基づき、民間主体の市民緑地整備並びに隣接する御舟川の親水空間整備(緑道整備)、まちなかの居住性や回遊性の向上に資する交通ネットワークとして、都市計画道路喜多川朔日市線の整備を実施してきました。
都市再生整備計画では、事業実施前の計画段階で目標達成状況を評価する数値指標を設定し、整備によって表れた効果などを事業最終年度である令和3年度に検証・確認する「事後評価」を実施しました。この度評価結果がまとまりましたので、市民の皆さんにお知らせします。
なお、事後評価は都市再整備計画の計画終了年度に実施するため、評価時に計測できない指標については「見込み」の値として評価を行い、翌年度以降にフォローアップを実施します。
事後評価の目的
事業の効果などを客観的に分析・検証して、今後のまちづくりを適切な方向に導くとともに、これらを皆さんに説明することを目的としています。
事後評価の内容
- 効果発現要因の整理:まちづくりの目標の達成状況と効果発現要因を確認
- 今後のまちづくりの方策:事業終了後の課題とまちづくりの方向性の検討
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市民緑地 | 御舟川緑道 |
都市計画道路 喜多川朔日市線 |
事後評価シートの公表
事後評価シート、都市再生整備計画は下記のPDFファイルをご覧ください。
西条市役所都市計画課内でも閲覧できます。
フォローアップ報告書の公表
事後評価において、数値目標の達成状況について「見込み」で評価を実施した指標について、「確定値」を計測するためのフォローアップを実施しました。