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経営戦略を改定しました~水道料金改定にご理解とご協力をお願いします~

6 安全な水とトイレを世界中に11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0026331 更新日:2026年3月31日更新 印刷ページ表示

ずっと、水都。さいじょう。

安全・安心な水をミライへつなぐ。

「西条市水道事業経営戦略」を改定しました

西条市水道事業では、安全で安心な水道水を未来へつなぐため、令和2年度に「西条市水道事業経営戦略」を策定しました。

近年、人口減少や物価の上昇、施設の老朽化などにより、水道事業を取り巻く環境は厳しくなっています。これからも安定して水道水をお届けするため、将来を見据えて、このたび、計画を見直しました。

今後も、この経営戦略に基づき、健全な事業運営に努めていきます。水道使用者のみなさまにおかれましては、引き続き、水道事業へのご理解とご協力をお願いします。

水道事業のいまとこれからについて

改定後の経営戦略に基づき、現在の状況や今後の見通しについてお知らせします。
今後の料金改定の基本となる考え方や計画内容が含まれていますので、ぜひご一読ください。

1 現状について
2 将来の見通しについて
3 今後の計画(令和8~17年度)について
4 効率化・健全化に向けた今後の取組について

1 現状について

1-1 料金収入について

1-1-1 水を使う人の数と水の量

人口減少により、水を使う人の数は少なくなっています。それに伴い、水の使用量も年々減少しています。

給水人口と使用水量の推移

1-1-2 料金収入

水の使用量が減ると、料金収入も減少します。
西条市では、令和4年度まで料金統一を目指して段階的に料金改定を行ってきたため、料金収入はおおむね維持されてきました。
しかし、令和5年度と令和6年度は、料金収入が減少しています。

給水収益の推移

1-2 経営状況について

これまでの経営改善の取組により、経営はおおむね健全な状態を保っています。
しかし、料金収入に対する借入金残高の割合が、同じ規模の団体と比べて高いことが課題となっています。

経営改善のための取組と経営指標比較

1-3 水道施設

西条市水道事業は、100平方キロメートルを超える広い範囲に水道水を届けています。そのため、多くの水道施設があります。

  • 水源地:22か所
  • ポンプ場:12か所
  • 配水池:29か所

また、水道管の長さは590キロメートルあり、そのうち約4分の1が法定耐用年数(※1)を超えています(令和6年度末時点)。
​老朽化した施設や水道管については、修理して寿命を延ばしたり、新しいものに取りかえたりしながら、耐震化を進めるなど、災害対策にも取り組んでいます。

※1…法律で定められた、安全に使える目安の年数

給水区域

2 将来の見通しについて

2-1 収支の見込み

今後も人口減少が進むことで、水の使用量は少なくなり、料金収入も減っていく見込みです。
一方で、物価の上昇により、維持管理などにかかる費用は増えると予想しています。
令和8年度の値上げ後もこのままの状況が続くと、令和17年度から赤字になる見込みです。

収支の見込み

2-2 施設更新費用の見通し

施設や水道管を法定耐用年数に合わせて更新した場合、今後30年間で約666億円の費用が必要となります。
また、年度ごとに必要な費用の差が大きく、安定した経営が難しい状況です。

更新需要推計

3 今後の計画(令和8~17年度)について

3-1 「4年ごとに8%程度の値上げ」を計画の基本とします

令和8年度の料金改定後、令和12年度と令和16年度にそれぞれ8%程度の料金改定を行う計画とします。
この計画により、赤字を回避し、維持管理や施設更新に必要な資金を確保できます。

純利益と資金残高の推計

3-2 実耐用年数に近い年数で施設や水道管を更新します

施設や水道管を、実際の使用状況を踏まえた年数で更新することにより、今後30年間の費用を約497億円まで抑えます。
​また、この方法をとることで、更新費用のばらつきを小さくし、安定した経営を目指します。

投資計画(平準化後)

3-3 「借入金を借り過ぎない」、かつ資金をしっかり確保します

令和3年度から令和7年度まで、企業債充当率(※2)を50%程度とした結果、料金収入に対する借入金の割合は改善してきました。
しかし、今後も同じ水準で借入金を抑え続けると、必要な資金を確保することが難しいことが分かりました。
このため、借入金残高と資金残高のバランスを見て、企業債充当率を以下のとおり引き上げることとします。
なお、この場合でも、料金収入に対する借入金の割合は改善していくと見込んでいます。

  • 令和8年度~令和11年度:60%
  • 令和12年度以降:70%

※2…工事等に必要な費用のうち、企業債(借入金)でまかなっている比率

4 効率化・健全化に向けた今後の取組について

4-1 これからも「安全・安心な水をミライへつなぐ」ために取り組みます

効率化・健全化に向けた取組

4-2 水道料金改定にご理解とご協力をお願いします

今回の計画における料金改定の目安は「4年ごとに8%程度の値上げ」です。
実際に料金改定を行う際は、経営状況を分析し、使用料等審議会の意見を聞いた上で、適切な時期や改定率を決定します。
水道使用者のみなさまにはご負担をおかけしますが、安全で安心な水を未来へつなぐため、ご理解とご協力をお願いします。

料金改定

 

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