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第3回任意協議会 議事の概要
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1.開催日時 平成14年8月20日(火)13:30~14:15
2.開催場所 丹原町文化会館 小ホール
3.出席委員 別紙のとおり(委員29名中28名)
4.会議資料 事前配付資料のとおり
5.会議結果(概要)
- 開会
- 会長あいさつ
会長(西条市長)の開会あいさつ。 - 報告事項
- 法定協議会における協議項目(案)について
調整班長から、法定協議会における協議項目(案)について報告を行った。
- 質疑・応答要旨
なし - 法定協議会における協議項目(案)について
- 合併の方式
- 合併の期日
- 新市の名称
- 新市の事務所の位置
- 財産の取扱い
- 議会議員の定数及び任期の取扱い
- 農業委員会委員の定数及び任期の取扱い
- 地方税の取扱い
- 一般職の職員の身分の取扱い
- 地域審議会の取扱い
- 特別職の職員の身分の取扱い
- 条例・規則等の取扱い
- 組織及び機構の取扱い
- 一部事務組合等の取扱い
- 使用料・手数料等の取扱い
- 公共的団体等の取扱い
- 補助金・交付金等の取扱い
- 町名・字名の取扱い
- 慣行の取扱い
- 行政連絡機構等の取扱い
- 各種事務事業の取扱い
- 国民健康保険事業関係
- 介護保険事業関係
- 福祉関係
- 保健関係
- 環境衛生関係
- 消防防災関係
- 人権・同和対策関係
- 農林水産関係
- 商工観光関係
- 都市計画関係
- 建設事業関係
- 上・下水道事業関係
- 教育関係
- 電算システム関係
- 情報公開関係
- 広報広聴関係
- その他の事務事業
- 新市建設計画
- 法定協議会における協議項目(案)について
- 議事
- 協議第2号 新市の名称について(継続協議)
調整方針(案)のとおり、新市の名称については、法定協議会で、小委員会を設置して候補を選定し、協議会で協議することが確認された。
- 質疑・応答要旨
なし
- 協議第3号 新市の事務所の位置について(継続協議)
調整方針(案)のとおり、新市の事務所の位置については、法定協議会で、小委員会を設置して検討し、協議会で協議することが確認された。
- 質疑・応答要旨
- 委員
新市の事務所の位置については、条例を定めて議会の承認を得ることになるという説明があったが、合併前の各市町議会での議決になるのか? - 事務局
合併と同時に専決処分により制定し、合併後最初の議会において報告することになる。 - 委員
法定協議会で小委員会を設置して検討するというが、住民のコンセンサスを得られるような方法をある程度マニュアル化して臨むべきではないか? - 事務局
その方法も含め、小委員会でご協議願いたい。
- 委員
- 協議第4号 新市建設計画の策定方針について(継続協議)
調整方針(案)のとおり、新市の建設計画については、法定協議会で、小委員会を設置して検討し、協議会で協議することが確認された。
- 質疑・応答要旨
なし
- 協議第5号 合併の期日について
調整方針(案)は、継続協議となった。
- 質疑・応答要旨
- 委員
スケジュールの中で住民意向調査とあるが、どのような方法で住民の意向をくみ上げる考えか? - 事務局
新市建設計画策定小委員会で意向調査についても協議する。 - 委員
広く住民に意識付けをするためにも、なるべく早く意向調査の内容を検討するべきである。 - 委員
合併の期日について、平成16年11月1日を目標にするというが、予算面はどのようになるのか? - 事務局
合併直後の予算については、当分の間、暫定予算を調製し執行していきます。合併後50日以内に行われる新市長選挙後、新市長が補正予算を計上し、16年度予算となります。 - 副会長
合併の期日について、平成16年10月1日にならないかという考えはあるが、県議会が通常どおり定例会しか開催されない、臨時会は無いと仮定する、あるいは総務大臣に届け出てから2ヶ月程度かかるとすると、この案が妥当であると思う。
- 委員
- 協議第2号 新市の名称について(継続協議)
- 第4回会議の開催日時等について
- 第4回会議の開催日程(予定)について説明を行った。
区分 | 開催日時 | 開催場所 |
---|---|---|
第4回 | 9月2日(月) 13:30~ | 小松町役場 別館2階 |
- 先進地研修の日程等について説明を行った。
実施予定日 平成14年10月28日(月)
視察先 徳山市・新南陽市・熊毛町・鹿野町合併協議会 - 閉会
6.その他
- 傍聴人等
一般傍聴人19名 報道関係者9名 市町合併関係職員10名 事務局職員10名