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「虐待かも」と思ったら

ページID:0063701 更新日:2022年4月4日更新 印刷ページ表示
虐待かもと思ったら

ためらわずに通告を

虐待を受けている子どもたちは、虐待を受けることよりも親に見捨てられることを恐れているので、自分で助けを求めることは、ほとんどありません。また、あなた以外は、まだ虐待に気づいていないかもしれません。

通告は決して悪いことではありません。「虐待通告すること」=「虐待する親を責めること」ではなく、いろいろな悩みを抱えた養育者に、問題解決のきっかけを与える一歩です。

相談内容や、情報源の秘密は守られます。また、あたなが通告したことが虐待でなかったとしても、善意の情報提供者の責任が問われることはありません。

通告受付窓口

いちはやく

 
窓口 電話番号
児童相談所虐待対応ダイヤル 189 (いちはやく)
東予子ども・女性支援センター(児童相談所) 0897-43-3000
西条市家庭児童相談室(子育て支援課内) 0897-52-1370

※緊急の場合は110番へ!!!

子どもが発する虐待のサイン

虐待は家庭という密室で行われることが多く、周囲の人間が、実際にその現場を目にすることは多くありません。しかし、虐待を受けている子どもは、意図的にしろ無意識にしろ、何らかのサインを出しています。

(例)

・不自然な傷、あざ、やけどがある

・いつもおびえている

・衣服や体が不潔であったり、気候に合った服装をしていないことが多い

・必要以上に親の顔色をうかがう

・家に帰りたがらない

・動物をいじめる

 

子育てに悩んだら、頼ろう

相談内容にあった窓口があります。

相談窓口

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体罰によらない子育てのために

 


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