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飲酒について知ろう!
飲酒について
飲酒が身体に与える影響を知っていますか?
飲酒は、生活の中を豊かにするものの1つですが、その一方でさまざまな健康障害を引き起こします。
改めて自分の飲酒習慣を振り返ってみてみましょう。
チラシの中にあるアルコールウォッチでは、簡単にアルコール量を計算できます。ぜひQRコードを読み込んでみてください。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38541.html)
アルコールによる健康への影響
アルコールは身体面、精神面などさまざまなところで影響を及ぼします。
【アルコールによる健康障害】
・肝臓病
・すい臓病
・循環器疾患
・メタボリックシンドローム
・うつ、自殺
・認知症
・がん
・高尿酸血症、痛風
・脂質異常症
・胎児性アルコールスペクトラム障害 等
出典:「アルコールによる健康障害」(厚生労働省健康づくりサポートネット)(https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/alcohol-summaries/a-01)
正しい飲酒習慣について
厚生労働省では、生活習慣病を高める飲酒量を
(1日あたりの平均純アルコール摂取量)男性40g以上、女性20g以上としています。
女性は男性に比べて、アルコールを分解する能力低く、飲酒量の目安に違いがあります。
20gの目安について↓
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