本文
要緊急安全確認大規模建築物に係る耐震診断結果の公表
建築物の耐震改修の促進に関する法律に基づき、西条市内の要緊急安全確認大規模建築物の耐震診断結果を公表します。
耐震診断の結果の公表(用途別一覧) [PDFファイル/50KB]
※学校施設の安全性については、下記ページを確認ください。
≪参考:公表に係る用途≫
- 保健所、税務署その他これらに類する公益上必要な建築物(2施設)
- 病院、診療所(1施設)
- 学校(小学校、中学校、中等教育学校の前期課程 もしくは特別支援学校)(4施設)
≪参考:耐震診断とは≫
既存建築物の地震に対する安全性を評価するのが耐震診断です。
□構造体力上主要な部分の地震に対する安全の評価区分(I~III)は次のとおりです。
- I 地震の振動および衝撃に対して倒壊し、または倒壊する危険性が高い。
- II 地震の振動および衝撃に対して倒壊し、または倒壊する危険性がある。
- III 地震の振動および衝撃に対して倒壊し、または倒壊する危険性が低い。
震度6強から7に達する程度の大規模の地震に対する安全性の評価を示します。いずれの区分に該当する場合であっても、違法に建築されたものや劣化が放置されたものでない限りは、震度5強程度の中規模地震に対しては、損傷が生ずるおそれや倒壊するおそれは少ないとされています。