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西条市太陽光発電設備等導入調査業務報告書を公表します
西条市太陽光発電設備等導入調査業務
脱炭素の取組を推進するために、本市所有の公共施設等を対象とした「西条市太陽光発電設備等導入調査業務」を実施したので、報告書を公表します。
今後は、本業務結果を踏まえつつ、太陽光発電設備等の導入を推進してまいります。
西条市太陽光発電設備等導入調査業務報告書 [PDFファイル/32.26MB]
業務目的
国が2050年カーボンニュートラルの実現を目指しているところ、本市としても脱炭素の取組を推進する方針としていますが、その実現のためには、再生可能エネルギーの拡充が課題となっています。また、国の「地域脱炭素ロードマップ」では、「政府及び自治体の建築物及び土地では、2030年には設置可能な建築物等の約50%に太陽光発電設備が導入され、2040年には100%導入されていることを目指す。」とされており、こうした背景を踏まえ、本市所有の公共施設等への太陽光発電設備等の導入を目的として、導入可能施設の選定、発電電力量の推計、設備概略検討等を行い、今後の設備導入に向けた基礎資料を作成しました。
業務実施期間
令和5年8月15日~令和6年1月10日