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生物多様性保全事業公民館勉強会「大保木の自然観察会」を実施しました!令和3年11月20日

ページID:0082878 更新日:2021年12月3日更新 印刷ページ表示

開催報告

令和3年11月20日、生物多様性保全事業公民館勉強会「大保木の自然観察会」を開催しました。

開催状況

あいさつ

説明

大保木公民館に集合してあいさつや注意事項などを説明し、観察会開始です。
参加者にはルーペや霧吹きが配られます。
まずは公民館横の石壁のコケを観察しながら、ルーペの使い方を学びます。
移動①

観察③

大保木公民館から大元神社へ移動しながらコケを中心に生きものを観察します。 先端の形が特徴的なコケなど、ルーペでしか見えない細部を観察します。

観察③

観察④

大元神社に入ると、希少種のカマキリモドキの仲間がいました。 大元神社には様々な種類のコケ、シダ植物、地衣類が生えており、ムササビの巣も確認できました。
 

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