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CO2ダイエット 平成27年度 実施状況報告

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年2月28日更新

CO2ダイエット5年計画(第2期・平成23~27年度)
平成27年度 実施状況報告

1.平成27年度排出量と基準年・目標値との比較

平成27年度の西条市の事務事業から排出される温室効果ガスのうち、削減対象施設※から排出された総量は23,740t-CO2で、基準年から比べて全体で9.7%減少しました。

「職員の取組」に関する温室効果ガス排出量は、基準年に対して12.8%が削減され、削減目標(2%)を上回る結果でした。一方、「ごみ減量」に関する排出量は、4.5%減少したものの、削減目標(5%)を達成できませんでした。西条市として温室効果ガスを削減していくためには、市全体として、さらなるごみ減量への取組が必要であると考えます。


表1 排出源別温室効果ガス排出量(削減対象施設※)  単位:t-CO2

排出源基準年平成23年度平成24年度平成25年度平成26年度平成27年度基準年
対比
削減目標
職員の取組ガソリン300289284286284289-3.6%-2.0%
軽油838997857272-12.7%-2.0%
灯油2,5872,6072,3042,2842,3442,479-4.2%-2.0%
A重油944727792755714696-26.2%-2.0%
LPG480388397382382383-20.2%-2.0%
電気11,94011,09210,69110,63110,42210,330-13.5%-2.0%
CO2以外118110112113105101-15.0%-2.0%
小計16,45115,30114,67714,53614,32214,350-12.8%-2.0%
ごみ減量廃プラスチック9,22413,99610,43613,75612,4598,770-4.9%-5.0%
CO2以外(ごみ)6056196206206256202.4%-5.0%
小計9,82914,61511,05514,37613,0849,390-4.5%-5.0%
合計26,28029,91525,73328,91227,40623,740-9.7%

(※)削減対象施設とは、調査対象としたすべての施設から、下水処理場、公衆トイレ、街路灯などを除いたものです。

図1 排出源別温室効果ガス排出量基準年比推移  

図1 排出源別温室効果ガス排出量基準年対比推移(削減対象施設)

図1は、基準年度を0として、排出源別温室効果ガス排出量の推移を示しています。温室効果ガス排出量は、全ての排出源において減少しています。

2.排出量の推移

図2 温室効果ガス排出量の推移(削減対象施設)

図2 温室効果ガス排出量の推移(削減対象施設※)

平成27年度では、「職員の取組」については削減目標値を達成しています。しかし「ごみ減量」については、温室効果ガス排出量は、基準年より減少したものの、削減目標値は達成できていません。

※削減対象施設の温室効果ガスは、道前クリーンセンターでごみ(廃プラスチック)を焼却することにより排出されるもの=「ごみ減量」と、それ以外(施設での電気や燃料の使用など)から排出されるもの=「職員の取組」の二つに分けて、削減目標を設定し、推移を見ていきます。

3.排出量の多い施設

図3 施設別温室効果ガス排出構成(上位10施設)

図3 施設別温室効果ガス排出構成(上位10施設)

※道前クリーンセンターの数値は、ごみの焼却によるものは除いています。

道前クリーンセンターなどの環境衛生施設、病院、観光施設、福祉施設、庁舎などが上位を占めています。

4.基準年からの施設別排出量の増減

表2 排出量が増加した施設(上位10施設) 単位:kg-CO2

課・施設平成22年度
(基準年)
平成27年度対基準年
増加量
1本谷温泉館757,786872,369114,583
2道前クリーンセンター2,534,7042,582,46447,760
3西条市民公園24,11349,31725,204
4丹原高齢者生活福祉センター12,57931,55318,974
5総合文化会館308,236325,42017,184
6小松中央公園・石根ふれあい公園・ときわ公園51,61066,54614,936
7こどもの国78,90593,52114,616
8観光交流センター・十河信二記念館・四国鉄道文化館34,97044,4639,492
9石鎚山ハイウェイオアシス館・椿交流館810,124819,1329,008
10小松小学校60,81169,3308,519
 その他936,1021,088,558152,457
合  計5,609,9416,042,674432,733

 ※端数処理の関係により、計算が合わない場合があります。

増加の原因

  • 本谷温泉館は、食堂運営を委託から直営に変更したことにより、排出量が増加しています。
  • 道前クリーンセンターは、ごみ焼却処理量の増加に伴う焼却炉の稼働率が高まり、排出量が増加しています。
  • 西条市民公園では、改修工事終了に伴う電力契約一元化および施設の使用再開による照明等の稼働率が向上したため、排出量が増加しています。

表3 排出量が減少した施設(上位10施設) 単位:kg-CO2

課・施設平成22年度
(基準年)
平成27年度対基準年
減少量
1ひうちクリーンセンター1,411,8471,030,298-381,549
2本庁全体729,961523,840-206,121
3総合福祉センター569,174409,186-159,988
4周桑病院1,450,9831,304,889-146,094
5西条図書館388,751312,496-76,254
6東予総合福祉センター264,989220,309-44,681
7小松総合支所全体80,83241,914-38,918
8東予総合支所全体230,542192,381-38,160
9東予運動公園247,800218,253-29,548
10西条運動公園242,944214,315-28,629
 その他5,223,1713,839,577-1,383,594
合  計10,840,9948,307,459-2,533,536

※端数処理の関係により、計算が合わない場合があります。

減少の原因

  • ひうちクリーンセンターは汚泥焼却量の減少および汚泥の処理工程が2系列から1系列化したことに伴い、曝気ブロワーの稼働時間が減ったことを主原因として、全体的にエネルギー使用量が減少しています。
  • 本庁全体は、本格的な太陽光発電の稼働および本庁別館の利用停止等による電気使用量の減少、また職員の取組により電気使用量が減少したことを主原因として、排出量が減少しています。
  • 総合福祉センターの温室効果ガス排出量の減少は、そのほとんどが、電気使用量削減によるものです。
  • 周桑病院は規模縮小や、運用状況の変化などによるものと、職員の節電などの取組により減少したと考えられます。
  • 特に総合福祉センターは、東日本大震災を受けて、職員や利用者の方々に徹底した節電を呼び掛けたところ、電気使用量が大きく減少しました。このように、まだまだ職員や利用者の方々の取組によって温室効果ガスを削減する余地が残されていることがわかります。

5.今後の課題

図4 職員の取り組み範囲の排出源別割合

 図4 職員の取組範囲の排出源別割合

「職員の取組」部分の温室効果ガスのうち、約7割が電気の使用から発生しています。続いて灯油、A重油など空調・ボイラー等の燃料に関するものとなっており、ガソリンや軽油など自動車の走行から発生する割合は小さくなっています。

平成27年度では「職員の取組」部分は、第2期の削減目標を上回る削減を達成しました。さらなる温室効果ガス削減に向けては職員一人ひとりの節電への取組も今までどおり重要です。

また、「ごみ減量」部分では、基準年に比べて、温室効果ガス排出量は減少したものの、削減目標を達成することはできませんでした。西条市として温室効果ガスを削減していくためには、住民の方々と協力し市全体として、さらなるごみ減量に取り組むことが必要であると考えます。

実施状況報告

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