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狂犬病予防注射のご案内

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ページID:0074828 更新日:2024年3月21日更新 印刷ページ表示

西条市では、毎年4月に狂犬病予防注射の集合注射を行っています。飼い主の方は、お近くの集合注射場所にお越しください。

狂犬病とは

 狂犬病は、すべての哺乳類がかかる病気で、感染すると治療法はなく、ほぼ100%助かりません。50年以上日本での感染は報告されていませんが、日本の近隣諸国では感染が報告されており、世界では毎年5万人以上が死亡しています。

 しかし、狂犬病予防注射を接種することで狂犬病の発症を防ぐことが可能です。人間への感染経路になる可能性が最も高い犬の感染防止が必要です。

飼い主の義務

 狂犬病予防注射を毎年一回接種させることは、狂犬病予防法第5条により義務付けられています。狂犬病予防注射を受けさせなかったり、犬の登録をしていなかった場合には、罰金が科されることがあります。

注射に必要な物

●狂犬病予防注射の案内ハガキ(西条市で犬の登録をされている方に3月~4月にかけて送付します)

●狂犬病予防注射料金 ・・・1頭3,100円(注射2,550円、済票550円)

※新規に犬を登録する場合・・・1頭3,000円 (登録済みの犬は必要ありません)

令和6年度 犬登録・狂犬病予防注射日程

●体調のすぐれない場合や発熱がある場合は、犬登録・予防注射は、かかりつけの動物病院での注射をお願いします。

令和6年度 狂犬病予防注射日程 [PDFファイル/672KB]

注意すること

●注射を待つ間は、他の犬とのトラブルを防ぐため距離を空け、他の犬を触らないようお待ちください。

●万が一、事故やトラブルが発生した場合は市で責任を持てません。

●接種会場に犬をお連れの際には、首輪が外れる恐れがありますので首輪をしっかりと付けておいてください。リードは短くしてお待ちください。

●咬むくせがある、飼い主がおさえられない、緊張しやすい等の特徴がある場合、動物病院での注射をお願いします。

●糞の後始末は飼い主の責任できちんと行いましょう。

●高齢の犬、体調が悪い場合は獣医師の先生にご相談ください。

●注射後は過度の散歩は控えてください。 

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