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広報専門員の気ままに西条歩き Vol.6吉井地区(後編)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年4月1日更新

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本日2つ目の踏切、長溝踏切を渡ります。

踏切

ここからは西条ドライビングスクールまで行って
Uターンし、公民館方面に帰ります。

マップ

ドライビングスクールでは、たくさんの
方が二輪の技能教習中でした。

ドライビングスクール

「まだ夏休み中だから、
学生がようけおるんかもしれないですね」

と秋山君。

私も大学時代の夏休み
長期で帰省してここに通って免許を取ったので
懐かしい気持ちに。

国道196号線

折り返し地点の国道196号線に突き当たりました。

お馴染みの、西条市から今治経由で松山に至る道ですね。
これまでとは、通行量もスピードも段違い!

今回のウォーキングコースは、
本当にのどかな道なのです。

雨粒と葉っぱ


マップ

広江川を渡ります。

広江川

この川、この先流れて東予港に注ぎます。

河口付近の広江川は結構川幅があるので、
表情の違いに驚きました。

ちなみに、かつて埋め立てられる前、
国道より下(海側)の広江や今在家の遠浅海岸は
海苔の良い養殖場だったそうです。

取材の日は9月30日。

広江川土手には、まだ彼岸花が咲き誇っていました。

彼岸花

んっ!よく見ると、黒い羽がひらひら。

彼岸花(引き)

正体は、ハグロトンボでした。
黒と、彼岸花の赤のコントラストが美しかったです。

黒いトンボ

広江川は夏にはホタルが舞うそう。いい環境の川なんですね。


そして、もとの地点に戻ってきました。

マップ

公民館や小学校の回りを一周します。

スタート地点付近

吉井小の裏ではヒマワリが元気に咲いていました。

ヒマワリと吉井小学校

消防団吉井分団のポンプ車庫の前を通りすぎると、

消防団ポンプ

隣には「ふれあい公園」が。
カラフルなブロックが目印です。

ふれあい公園

マップによると、早朝にはゲートボール、
夏休みには子どもたちがラジオ体操を行っているそうです。

白壁の民家

公園の向かいには、
白壁が映える美しい塀のお宅もあります。


角を曲がると、町工場が。

壁には来たる10月8日に行われる
東予秋祭り統一運行のポスター。

東予秋祭りポスター

東予秋祭りは、10月の第二土曜と日曜に開催されます。
ここ吉井では毎年10月15,16日に、東予秋祭りにも参加する
3地区の屋台(石田、広江、今在家)が運行するそう。

西条に住んでいると、こういった生活の端々からも
秋祭りの近づきを感じられます。


マップ

東宮神社

そして!東宮神社に到着。

今回初めての「古いもの」です。迷わずお参りしてきました。

主祭神:伊弉諾尊・伊弉冉尊(いざなぎのみこと・いざなみのみこと)。往古、近江国犬上郡多賀大社より勧請、明治12年に村社に列格し、同45年神饌幣帛料供進神社(しんせんへいはくりょうきょうしんじんじゃ)※となる。 ※郷社・村社を対象に、勅令に基づいて県知事から、祈年祭、新嘗祭、例祭に神饌幣帛料を供進された神社のことを指す。明治時代から終戦に至るまで続いた。

東宮神社にて

撮影をする秋山君。

実は、ウォーキングマップで、この東宮神社の位置が違うことを
見つけてしまいました。

東宮神社は、ウォーキングのルート上にありますので
お気を付けください。

マップ正誤表   マップ正誤表

秋山君のほうでもコースを歩いてみて
間違いやわかりにくいところを改善するそうです。

頼むよ。よろしく!

(皆さんも、何か発見したらご連絡ください)


公民館に戻ってきました。

時すでに、お昼の時間。

岡本館長が「スーパーにあったレシピを見て作っての、
持って来とったんよ」

という炊き込みご飯のおにぎりを、
私たちに分けてくれて…。

2人の主事さんと一緒にいただきました。

にごみのおにぎり

生姜が効いていておいしかったです!


番外編

ウォーキングコースにはありませんでしたが

「吉井に来たらここに行かな」とおすすめしていただいた

石田地区の「森田屋」さんにも
その後お邪魔させていただきましたよ。

(館長が「今日、おるん~?」と段取りしてくれました)

森田

冒頭お伝えした、周桑手すき和紙の生産者
森田高昌さんです。

森田 高昌さん

周桑手すき和紙はここ石田と国安地区で生産されています。

西条市国安・石田地区は、四国山脈石鎚山麓より瀬戸内海に広がる周桑平野の沿岸部に位置する西条市西部にあり、水質の良い豊富な水と気候にも恵まれ、古くから和紙が作られてきました。現在国安地区では奉書紙(ほうしょかみ)、檀紙(だんし)、楮紙(こうぞかみ)、書道用紙などが漉(す)かれており、中でも、檀紙、奉書紙の生産量は、全国一(90%以上)のシェアを誇っています。
石田地区では全国的にも数少ない三・六判(約94×188)cmという大きさの和紙も漉(す)いており書画用紙、美術工芸紙(壁紙、アート紙)などに使われております。
周桑和紙は、その伝統ある優秀な品質により、「愛媛県指定伝統的特産品」、「西条市指定伝統的特産品」に指定されています。

いよ観ネットより抜粋

森田さんは石田ご出身ですが、なんでも、
教員を目指して大阪の大学に行っておられたそうです。

そして、夏休みに帰省した時、
国安で手すき和紙の名工・杉野和吉さんのもとに
偶然見学に行ったそうです。

職人への道を志し、
大学卒業後、杉野さんのもとで本格的に修行。

今では東予手すき和紙振興会の若き会長として
和紙を使った雑貨や工場見学、イベント出店などをとおして
和紙の魅力を発信されています。

東予手すき和紙振興会看板

森田さん曰く「紙の産地といえば山間部だけど、
ここや国安地区は平野部でアクセスがしやすい」とのこと。

確かに!

西条市 東予郷土館では、手すき和紙の体験ができます。
ぜひ、トライしてみてはいかがでしょうか?

周桑手すき和紙のご案内 -手すき和紙体験-

また、和紙の質感や、製法など詳しくはこちらもご覧ください。

周桑手すき和紙のご案内

森田さんについては「あしたね」もご覧ください!


秋雨の中、靴下を濡らしながら歩いた今回。

このコーナーでは、私は「普遍的なまちのよさ」と
「今しか見えない景色」をお伝えしたいと思っています。

そうみると、雨の田園パノラマビューも
ワンマン電車も、とても美しく感じられました。

秋山君からは

「同行させていただいて、風景の見方に、
新しい着眼点がたくさん加わりました。」

と感想をもらいました。

若い彼の手で、新たな展開があるかもしれません。

これからのウォーキングマップにも少しだけご期待ください。
そして、1コースでもいいので、ぜひ歩いてみてくださいね。

気持ち良いお天気が続くといいなあ…。
次回もよろしくお願いします。

広報専門員 日野

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参考

協力:吉井公民館

参考資料:西条市ウォーキングマップ、吉井公民館だより、吉井村誌、吉井地区ふるさとめぐり など

お問い合わせ

・ウォーキングマップについて…健康医療推進課  TEL:0897-52-1215

・地域のことについて…吉井公民館  TEL:0898-64-3001

・この記事について…シティプロモーション推進課 広報係  TEL:0897-52-1204