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パブリックコメント「西条市教育大綱(案)」に対する意見公募の結果およびこれに対する西条市の考え方について

4 質の高い教育をみんなに11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0115898 更新日:2025年1月6日更新 印刷ページ表示

 

意見公募の結果

意見の応募者および件数

7名(7件)

提出方法の内訳

 
  メール 郵便 FAX 持参
人数(件数) 3名(3件) 0名(0件) 0名(0件) 4名(4件) 7名(7件)

意見の概要と市の考え方

NO.1 

 
意見
 小規模校では、自分で考えさせ、わからない場合は先生がヒントを与えたり、教えたりします。個人で探求させ、理解させる、そのことを通し、解けた満足感、得られる自信、教師が温かく見守る中で、やる気を持った人間が育成できます。人間性も学力も上がるのが小規模校です。誰も入学する見込みのない浦山小の場合は仕方がありません。でも、何百年も続いた地区にある学校をこの世代の人間だけの判断で廃校にすると決めていいものでしょうか。学校は残さないといけないと思います。学校がなくなると、若い夫婦は住めなくなります。住めなくなると、お年寄りだけになり、やがて限界集落から廃村に向かいます。
 小規模校の教師が2学年3学年持つのが大変だということはうそです。親は一人で二人の子の宿題を教えることができるではありませんか。逆に大規模校では児童数が多いため、隅々まで先生の目が行き届きません。残念ながら、さぼる子が出てきます。小規模校では、さぼる子はいません。初めは同じ能力でもよくさぼった子といつも真面目に勉強をした子では学力差が出ます。大規模校では、宿題を忘れたら他の児童の手前、しからないといけません、そうしないと、みんなしなくなります。小規模校では、宿題を忘れたら、どうして忘れたのかと相手の立場に立って考えることができます。そのため、教師と児童の間でいい循環が生まれます。大規模校では理解力に差があるため授業時間をゆっくり進める必要がありますが、小規模校では、1年生から真面目な態度で臨むため、自然と学力が上がり、そのため学習ペースも上がるため、宿題を出さなくてもいいかもしれません。
 また、上級学年が習っていることが自然と頭に入り、習わない漢字を覚えたり、ゲーム感覚で習っていない算数の問題を解いたりするようにもなります。子どもが真面目に学習し、楽しく学校へ行きますので、学校に対してクレームもなくモンスターペアレントはでません。維持費用は大変ということと集団競技ができない以外はいいことずくめです。財政的にみて、効率的にみて常識的にみてこれが当然、小規模校は学びを保証できない、大規模校はいい学校という上からの目線の考えではなく相手の立場・気持ちを汲む判断をすべきです。また、いじめられている子、不登校の子も受けいれることもできます。浦山小の教員であった経験から書きました。
 給食では、食べられない物は残飯になります。自校給食ではその残飯の量が多いと、調理員さんはなぜ残すのか子どもたちに聞き、反省し、改善します。学校給食センターになればどうなるか、残飯の多い学校、少ない学校が出ますから、学校給食センターは反省せず、残飯の多い学校に注意を与えます。ちゃんと給食指導をするように、そうなれば各担任は、無理やり食べさせ、給食嫌いな子が出ます。
意見に対する市の考え方
 ご意見ありがとうございます。
 小規模校では、教師が児童・生徒一人ひとりに目を配りやすく、個別の指導が行いやすいというメリットがあります。また、地域との密接な関係を築きやすく、子どもたちの人間性や学力の向上に寄与することも多いと認識しております。しかしながら、子どもたちの人間関係や相互評価が固定化すること、集団の中で育まれる社会性やコミュニケーション能力が身につけにくいこと、さらにクラブ活動や部活動の種類が限定されるなどのデメリットがあることから、学校規模の適正化について検討が必要だと考えています。
 また、複式学級についても、教師は異なる学年の児童・生徒に対して、それぞれの学習ニーズに応じた指導を行う必要があるため、教師にとって大きな負担になるとの声も出ております。学校規模の適正化を検討していく上では、地域の人口減少や地域への配慮、通学の問題、教師の負担軽減や支援体制の構築など、複数の要因を総合的に考慮する必要があります。本市の教育基本方針においても、「学校・家庭・地域が連携・協働し、時代の流れに即した知・徳・体のバランスのとれた『心豊かにたくましく生きる西条っ子の育成』」を目指しており、その中で最適な教育環境を子どもたちに提供したいと考えております。
 さらに、給食に関するご意見についても、子どもたちの健康と成長を第一に考え、給食の質の向上に努めております。自校給食と学校給食センターのそれぞれの利点を活かしつつ、子どもたちが楽しく食事をできる環境を整えることが重要であると考えており、今後も最適な環境を提供できるよう努めてまいります。引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

NO.2

意見

(1)「グローバル化する社会の持続的な発展に向けて学び続ける人材の育成」について
「現在学ぶこと」と「自己の将来」、つまりは今学んだことがいつ、どのように使われるかというのは想像し難い場合もあると思います。特に小学生のうちは、自ら興味のあるプロジェクトやテーマを掘り下げることを通して、各分野の学びを進めるProject based learning(プロジェクト ベースド ラーニング)をもっと取り入れて、学び=楽しい=自己実現というイメージが湧くものにどんどんして頂きたいと思いました。

(2)「不登校」という選択肢がある程度認められ、学校から離れた第2の場の適応教室やフリースクールのサービスが増える一方で、なぜ「不登校」になるのか、もっとどのような環境があれば不登校は防ぐことができるのか、「個人」の都合や問題解決以外の観点より、みんながのびのび過ごせる環境づくりをクラスや保護者、地域の人も含めて進めて頂きたいと思います。

(3)地域が変われば学校の雰囲気も変わり、うけとめる子どもの多様性も広がると思います。地域の方の関わりを途絶えず、コミュニティ・スクールやボランティア制度もどんどん増やして頂きたいと思います。地域の子育て世代以上の年代の方にも、子どもと一緒に育てて頂いていると思える小学校・中学校がいいなあと思います。

意見に対する市の考え方
ご意見ありがとうございます。以下の通り、各項目についてお答えいたします。
(1)「グローバル化する社会の持続的な発展に向けて学び続ける人材の育成」について
 本市では、グローバル化する社会に対応できる人材の育成を重要視しております。2024年9月からは、新たに9名のALT(外国語指導助手)講師がフィリピンから派遣され、地域の小中学校で英語教育が始まっています。この取り組みでは、子どもたちが英語の授業のみならず、日常生活の中においても英語に触れる機会を増やすことで英語力の強化と英語への親しみを育むことを目指しています。また、ご意見いただいた「Project Based Learning(PBL)」について、小学生の段階から取り入れることで、子どもたちが自らの興味を深め、学びを楽しむことができる環境が整えられると考えております。今後におきましても、子どもたちが将来にわたって学び続ける力を育むことができるような教育環境を提供してまいります。
(2)「不登校」について
 本市では、不登校の原因を多角的に分析し、子どもたちが安心して過ごせる環境づくりを進めております。学校内外でのサポート体制を強化し、保護者や地域の方々と連携して、子どもたちがのびのびと過ごせる環境を整えてまいります。さらに、教育委員会と学校が連携し、子どもたちの本来の学びの場である学校が、すべての子どもたちにとって温かい居場所となるよう、また不登校の未然防止につながるように、よりよい学校のあり方や授業改善に向けて進めてまいります。
(3)地域と学校の連携について
 地域の方々との連携を深めることは、子どもたちの多様性を受け入れるために非常に重要です。本市では、コミュニティ・スクールや学校ボランティア制度の拡充を図り、地域全体で子どもたちを育てる環境を目指しています。今後も、子育て世代以上の方々を含め、地域全体で子どもたちを支える体制を強化してまいります。
 いただいたご意見を大切にしながら、よりよい教育環境の提供に努めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

NO.3

意見
 このパブリックコメントが出されたのは、11月1日で、西条市長選挙前です。市長が変わるかもしれないというタイミングで、こんなことをすべきではないです。新しい市長になってからすべきです。
意見に対する市の考え方
 ご意見ありがとうございます。
 パブリックコメントは、市民の皆様からの意見を広く募集し、行政運営の公正さと透明性を確保するための重要な手続きです。本パブリックコメントは、西条市パブリックコメント手続実施要綱に基づき、適正に実施しておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
 引き続き、市民の皆様のご意見を踏まえながら、適切な対応を行ってまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

NO.4

 
意見
 高橋新市長の公約である「小学校の統廃合は行わない」を実行してください。私共の生活している旧田野にある田野小学校は地域の活性化に大変役立っており、もしなくなれば、若い人の地域離れが一層進み、高齢者だけのさみしい地域になってしまう。近隣には、中川小学校、徳田小学校等対象となる小学校があり、大変懸念しております。
意見に対する市の考え方
 ご意見ありがとうございます。
 小学校は地域の活性化に重要な役割を果たしており、地域の若者の定住等も含め、市民生活と密接に関わっております。一方で、子どもたちや教職員の教育環境については、適正な規模等の課題があります。
 本市といたしましては、引き続き、学校の「適正規模・適正配置」について検討していく必要があると考えており、これは教育環境の質を維持し、限られた資源を有効に活用していくために必要なことであります。今後におきましても、地域の皆様の声を反映した最適な方向性を見つけるために努力してまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

NO.5

 
意見
 日々、子ども達の教育と向き合っていただきありがとうございます。地域の方との交流を取り入れる。と、案の中に何度も出てきて素敵な事だなと思いました。具体的な交流、学びとして、郷土の味噌づくりを体験できる時間があれば、いいなと思います。間違いない体験になると思います。
 給食もセンターからの供給になり、食育から距離が出来てしまうのではないかと心配しています。味噌作りや、畑での野菜作り、米作り、そして調理実習等、地域の方と一緒になっての様々な体験が増えれば素晴らしい学びになるのではないかと思っています。
意見に対する市の考え方
 ご意見ありがとうございます。
 本市では、子どもたちの「生きる力」や「豊かな人間性」を育むためには、自然や社会の現実に触れる実際の体験が大切であると考え、地域との連携を強化し、子どもたちに豊かな学びの機会を提供することを目指しております。具体的な提案として挙げていただいた郷土の味噌づくり体験については、非常に興味深いアイデアだと感じております。地域での体験学習を通じて、子どもたちが食の大切さや地域の文化を学ぶことは、本市の食育推進計画の目標の一つでもあります。
 また、給食センターからの供給により食育から距離ができるのではないかという点について、本市では、給食を通じた食育の推進にも力を入れており、地域の食材を活用したメニューの提供や、食材の生産現場を見学する機会を設けるなど、子どもたちが食に対する理解を深める取り組みを行っております。
今後におきましても、地域の皆様と協力しながら、地域の中での体験学習の機会を増やし、子どもたちにとって有意義な学びの場を提供してまいります。引き続き、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

NO.6

 
意見

(1)に関して 今からの時代英語を話せないと世界についていけない。「英語で会話出来る」ように、会話を重視した教育を頭の柔らかい1年生から取り入れてはどうか。
テストや文法でなく、英語圏の人と対等に会話出来るレベルを目指し、英会話に力を入れて欲しい。勉強、という感じでなく、楽しく学べるよう。

(2)に関して 授業の進むスピードが早いと思う。勉強したい子と特にそうでない子のクラスをわけれたらいいのでは。早すぎてついていけないと、自己肯定感を下げることにつながると思う。1年生でひらがな、カタカナをしっかりマスターするぐらいでもいいのでは?精神的なサポートを大事にしてほしい。

(3)に関して 実際大きな災害が起こった時に困らないよう本気で対策して欲しい。学校に被災して、収容人数の人が避難出来る装備が十分にあるのか?付け焼き刃じゃない対策をのぞむ。地域とも連携してその地域の人が困らないように。

(5)に関して 他に挙げてる方針と給食のセンター化は真逆のことをしてるようにしか思えない。未来を担う子ども達にお金をかけずにどこにかけるのか。センター化ではなく顔の見える給食室の先生に給食を作ってもらえた方が絶対にいい。地域性も出しやすい。優秀な人材を育むためにも健康は絶対不可欠。先生のウェルビーイングにもつながる。センター化によって冷凍食品や化学調味料が増えるのではないか。どういう食材が使われるか懸念(安いが遺伝子組み換えなどの安全性が不確かなものが使われるのではないか)今ある給食室は存続出来るようどうにか出来ないものか。ほんとうにお願いしたい。

(6)に関して 上記にも書いたよう勉強したい特進クラスとそうでもない標準クラスを分けて先生を増やす。1人の先生あたりの担当人数が減ることで先生の負担が減る。早く帰れるよう。将来役に立つか立たないかわからない勉強じゃなく、英会話、お金の使い方、ネットとの付き合い方など実生活に役立つような内容をテストのためにするのではなく学べたら。

 以上、無茶な要望もあるでしょうが、給食のセンター化は今ある給食室は存続出来るようどうにかして欲しい。子ども達にとってマイナスでしかないと思う。
食の安全は子どもを持つ親にとって大事なことで、移住者に選ばれる街ナンバー1の学校給食がセンター化されてしまうというのは非常に残念です。学校が嫌でも給食がおいしいからそれに助けられてる子どもも多いはず。
子ども達のことをどうか真剣に考えていただきたいです。

意見に対する市の考え方
 ご意見ありがとうございます。以下の通り、各項目についてお答えいたします。
(1) 英会話教育の強化について
 本市の教育基本方針においても、グローバル社会を生き抜く人材育成のために英語教育の推進を掲げ、特に、質の高いALT(外国語指導助手)の増員や、英会話を重視した授業の導入を進めております。現在、小学校では文部科学省の学習指導要領に則り、3,4年生は外国語活動として週に1時間、5,6年生は外国語として週に2時間の授業を割り当てた教育課程を編成しており、1.2年生には授業の割り当てはありません。しかし、本市ではすべての子どもたちが楽しみながら英語を学べる環境づくりに力を入れて行く予定であり、小学校低学年における英語活動についても充実させていきたいと考えております。
(2) 授業の進行スピードとクラス分けについて
 授業の進行スピードに関するご意見は、非常に重要な視点であり、本市においては、すべての子どもたちが自分のペースで学ぶ機会が持てるよう、ICT機器等を活用した個別最適な学びについての充実を図っております。また、本市では精神的なサポートについても重要であるとの認識のもとに、今後はさらにスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの充実に努めたいと考えています。
(3) 災害対策について
 本市では、地域と連携した防災訓練や避難所の設備充実を進めており、実際の災害時に備えた対策を強化しております。あわせて、学校施設の耐震化や避難所の機能向上にも努めております。
(5) 給食のセンター化について
 新しい給食センターにおいても、食材の選定や購入、献立の策定は、これまで通り栄養教諭等が担うこととなっており、これまで以上に地産地消を推進し、安全でおいしい給食を子どもたちに提供していきたいと考えております。
(6) クラス分けと実生活に役立つ教育内容について
 全国的に慢性的な教員不足が見られる中、教員の適正な配置については県の施策となっており、本市においても全国と同様の傾向となっています。ご提案の少人数学級での指導効果に向けて、今後も本市の教員の配置を増やしてもらえるように県に要望していくとともに、ICTを活用した個別最適な学習や、実践的なスキルを身につけるための学習プログラムの活用等を通して、今目の前の子どもたちが将来にわたって役立つ知識と技能を習得できるよう、今後もできることから教育内容の充実を図ってまいります。
 いただいたご意見を真摯に受け止め、今後の教育施策に反映させていきたいと考えております。引き続き、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

NO.7

 
意見

5 基本方針について、是非実現させて頂きたいと思う内容であったが、現在の学校での現状に対してどのように対策に取り組んでいくかの具体案が知りたい。

(1)方針(2)の(3)および(4)について
・(3)児童・生徒一人ひとりに最適化された教育内容、教育環境の整備にはどのような具体策が考えられるか。
・(4)特別支援教育の充実とあるが、支援級に所属していても、先生や支援員さんの手が回らずなかなか望む支援を受けられないと聞くので、どうやって充実させていくのか。

(2)方針(6)特色ある学校づくりの推進と教職員のウェルビーイングの向上について
・基本方針に示されている様々なことを実現していくにあたり、今現在でも教職員の方々の負担が大きく大変そうだと感じているので、さらに理想とする教育を目指していく上で、何かを削減して負担を軽くしないといけないと思う。どの様にして教職員の方々の心理的、身体的な安全を守り(負担を減らして)、より良い教育に取り組んでいくのか、具体案があれば教えてほしい。

意見に対する市の考え方

 ご意見ありがとうございます。
 教育大綱は、国が策定する教育振興基本計画をもとに、根本的な方針を定めるものとされています。この教育大綱の基本理念や基本方針を踏まえ、さらに具体的な計画となる「西条市の教育基本方針」を毎年度作成しております。
 なお、ご意見をいただいた以下の項目についてお答えいたします。
(1)について
 本市においては、国のGIGAスクール構想のもと、一人一台端末などのICT機器を活用し、児童生徒それぞれの課題に応じたドリル学習やオンライン学習等の個別最適な学びの場を保障しています。また、今後のICT機器の更新も視野に入れ、より楽しく効果的に学べるアプリの活用方法について研修を行い、授業改善に取組んでいます。
 さらに、本市では特別支援教育の充実に向けて、今後のインクルーシブ教育のあり方を踏まえ、特別支援学級児童生徒一人ひとりの実態に応じた進路について、退級も視野に入れながら丁寧に共通理解を図っていきます。また、特別支援教育支援員等の増員についても、可能な範囲で検討して参ります。
(2)について
 全国的に慢性的な教員不足が見られる中、教員の適正な配置については県の施策として位置付けられています。本市においても全国と同様の傾向があり、特に教職員の働き方改革は喫緊の課題となっています。本市としては、教育のDX化による働き方改革の推進に加え、多忙な教職員を支えるソーシャルサポートスタッフなどの人員配置等も進めてまいります。また、教職員のウェルビーイングにつながる風通しのよい職場づくりや、より良い保護者対応のあり方についても市と学校現場が協働し、ともに考えながら進めてまいります。

 今後におきましても、具体的な方向性や取組内容については、教育基本方針をはじめ、市長及び教育委員会で構成される総合教育会議において各種協議を行ってまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

公募概要

募集案件

 募集期間

令和6年11月1日(金)から令和6年12月2日(月)まで ※必着

閲覧方法

  • 本市ホームページ
  • 本庁新館4階 政策企画課 窓口​​
  • 西部支所 総務管理課 窓口
  • 各サービスセンター 窓口
  • 各公民館 窓口
  • 各図書館 窓口

意見を提出できる方

  • 市内に住所を有する者
  • 市内に事務所または事業所を有する個人および法人その他の団体
  • 市内に存する事務所または事業所に勤務する者
  • 市内に存する学校に在学する者
  • パブリックコメント手続に関する事案に利害関係を有すると認められる者

提出方法

ご意見の内容及び住所、氏名、電話番号、年齢を明記のうえ、郵送(葉書または封書)、ファックス、Eメール、持参のいずれかの方法

住民周知の方法

・広報紙掲載
・市ホームページ掲載
・市公式LINE、Facebookの配信​

問い合わせ先

西条市役所 経営戦略部 政策企画課​​​​

〒793-8601 西条市明屋敷164番地​
電話:0897-52-1525(直)​​

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