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土地利用

ページID:0042245 更新日:2018年8月8日更新 印刷ページ表示

都市計画マスタープラン

 西条市は、平成19・20年度の2か年をかけて、合併後の新市の都市計画マスタープランを策定しました。

 都市計画マスタープランとは、市が主体となって市民や関係機関などの意見を反映させてつくる、将来の土地利用、道路・公園整備など都市計画に関する基本的な方針を定めたものです。

 今後は都市計画マスタープランの実現に向け、市民の皆さんや企業などの理解・協力を得られるよう密接な連携体制をとり、官民協働でのまちづくりを進めていきます。

都市計画区域

 西条市の都市計画は、昭和9年8月3日、旧都市計画法の適用指定(3月24日官報による3月23日付勅令35号)を受け旧西条町からスタートしました。昭和27年12月16日には旧壬生川町が旧都市計画法の適用指定を受けました。

 昭和43年に公布された新しい都市計画法に基づき昭和48年12月28日、総合的に整備、開発および保全する必要がある区域として西条市、東予市、丹原町、小松町、新居浜市の各一部からなる「東予広域都市計画区域」に変更されました。

 「東予広域都市計画区域」は、市町村合併により西条市と新居浜市の2市に集約され、区域区分(線引き)も廃止されたことから、都市計画区域の分割を行い、平成21年1月13日に「西条都市計画区域」となりました。

区域区分(線引き)

 区域区分(線引き)は都市の無秩序な市街化を防止し、計画的な市街化を図り、都市の健全な発展を図るために定められた制度です。

 西条市では、昭和48年12月28日の東予広域都市計画区域の誕生と同時に「線引き」が決定され、また昭和62年6月26日第1回変更、平成13年7月13日第2回変更により市街化区域が拡大されました。
 平成16年5月14日には都市計画区域マスタープランの策定が行われ、特色のあるまちづくりを行うためには「線引き」は適さないという結論となり、「線引き」が廃止されました。

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