JavaScriptが無効のため、文字の大きさ・背景色を変更する機能を使用できません。
本文
むかし、お大師さまが生木の地蔵さんを彫った時、蚊にかまれましたが、お坊様ですから、殺さないで袋に取っておき、翌朝放してやりました。それで、その子孫がふえて、今でも丹原には蚊が多いという話です。
民話一覧へ