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「石鎚黒茶の製造技術」国重要無形民俗文化財指定記念シンポジウムを開催します!
本市の「石鎚黒茶の製造技術」がさる3月22日に国の重要無形民俗文化財に指定されたことをうけ、下記のとおり記念シンポジウムを開催します。石鎚黒茶を知らない方、飲んだことのない方もふるってご参加ください。当日は、試飲会や製造工程等を示すパネル展も行います。
日時
令和5年6月4日(日曜日)13時15分~16時30分
場所
小松公民館 大ホール(西条市小松町新屋敷甲3008番地)
内容
第1部 〇指定までの経緯
〇石鎚黒茶製造技術保存会の活動紹介
第2部 〇記念講演
大本敬久氏(愛媛県歴史文化博物館専門学芸員)
「石鎚黒茶と世界のお茶文化」
〇報告
谷若倫郎氏(瀬戸内海考古学研究会副代表)
「四国地方にのこる後発酵茶づくりの伝統」
愛媛県立西条農業高等学校
「SELプロジェクトの取り組み」
〇パネルディスカッション
※試飲会等は12時00分~13時00分までの間で開催
※子育て交流センター「ここてらすこまつ」や近藤篤山邸の駐車場をご利用ください。
「石鎚黒茶の製造技術」国重要無形民俗文化財指定記念シンポジウムチラシ [PDFファイル/540KB]