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軽スポーツの紹介(スポーツ推進委員)
軽スポーツの紹介
西条市スポーツ推進委員協議会では、スポーツに取り組むきっかけづくりとスポーツの楽しさを知ってもらうため、『軽スポーツ』の普及に力を入れています。
軽スポーツはサッカーや野球などの一般的なスポーツと比べて、体への負担も少なく、ルールも簡単で、老若男女問わず誰でも楽しめるスポーツです。ここでは市で取り組んでいる主な軽スポーツを紹介します。ぜひ教室などに参加してチャレンジしてみませんか。
シャフルボード
コートの反対側の得点圏に向かって、スティック(棒)でディスク(円盤)を押し出して得点を競います。
ペタンク
目標球(黄色)に向かってボールを投げ合って、相手より近付けることで得点を競います。
ボッチャ
目標球(白色)に向かってボールを投げ合って、相手より近付けることで得点を競います。
ペタンクとボッチャは基本的同じルールですが、ボールの素材が異なります。
キンボール
4人1組で大きなボールをコートの中に落とさないように、ヒットやレシーブを繰り返します。
ラダーゲッター
ボールをラダー・ゴールにひっかけ得点を競います。
フープディスゲッター
フライングディスクを使い、一定の距離から投げてフープを通った回数を競います。
囲碁ボール
碁盤に見立てた人工芝の専用マットで、白と黒のボールを打って、五目並べを行います。
ラケットテニス
ダブルスを基本とし、1ゲーム4ポイント先取、3ゲーム先取で勝利とします。
スマイルボーリング
ボーリングをアレンジした軽スポーツで、投球位置からゲートを通過させ、10本のピンを倒すゲームです。
輪投げ
的棒へ輪を投じ、的棒の下にかかれた数字の合計を競います。
スナッグゴルフ
4種類のクラブを使用し、ティーインググラウンドからスナッグゴルフに何打でつけられるかを競います。
参加者からの声
40代女性
地元の委員さんからの誘いがきっかけで、息子と一緒に軽スポーツ教室に参加しました。教室には、子どもから大人までたくさんの方がいました。軽スポーツの良いところは、高度な技術は不要で、老若男女問わず、誰でもできるとこです。慣れてくると私も息子も夢中になり、笑ったり、時には悔しがったりなど、すごく楽しめました。
小学6年生女子
スポーツはしんどいイメージが強く、一生懸命がんばるものだと思っていました。しかし小学校の授業の中で、スポーツ推進委員の皆さんにたくさんの種類の軽スポーツを教えてもらい「運動を楽しむ」ことの大切さを学びました。軽スポーツをすると明るい気分になって、体を動かすことが楽しくなりました。また機会があれば、ぜひやってみたいです。