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市が発行する文書の文字が標準化されます
国は、全国の自治体が取り扱う業務システムの統一・標準化を進めており、その一環として、標準化システムに移行後に使用する文字が「行政事務標準文字」に変更されることとなっています。
これまでコンピュータ上で管理していた文字は自治体ごとに形が異なり、効率的な行政サービスの実施や大規模災害発生時の迅速な対応を妨げる要因となっていました。こうした状況を解消し、デジタル社会に適応した事務所理を実施できるようにするため、統一規格である「行政事務標準文字」を導入し、全国の自治体が同じ文字を使用できるようにしました。
西条市では、令和7年12月22日までに主な業務システムを順次標準化システムに移行していきます。
この移行に伴い、主な業務システムで使用する文字が「行政事務標準文字」に変更されるため、変更後は市が発行する各種証明書やお知らせなどに記載される氏名や住所の文字の形が、一部これまでと異なる場合があります。
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