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万博弁当第2弾の食材に石鎚黒茶が選ばれました
万博首長連合が企画する「万博弁当プロジェクト」において、万博弁当第2弾の食材に「石鎚黒茶」が選ばれました。
万博弁当プロジェクト
「万博弁当プロジェクト」とは、”手のひらにのる、地域産品の祭典”。全国各地の万博首長連合の会員自治体が共創し、「万博弁当」のコンセプトにあった地域の自慢の産品を持ち寄り、“自然の恵み”と“伝統技法”を活かした弁当の開発に取り組むもので、万博の機運醸成並びに、地域の魅力発掘・発信を促進するものです。
石鎚黒茶
西日本最高峰石鎚山の麓の比較的標高の高い地域で古くから伝わる石鎚黒茶。日本に4つしか確認されていない貴重な後発酵茶の一つで、珍しい二段階発酵過程を経て製造されています。令和5年3月に、重要無形民俗文化財に指定されました。
