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楠河小学校で「春の七草」出前授業が行われました!
1月9日(木曜日)西条市立楠河小学校にて、3年生、4年生を対象に「春の七草」出前授業が行われました。この授業はJAえひめ未来が食農教育の一環として、西条市の特産品である七草について理解を深めるために取り組んでいるものです。
まずは七草について学びます
講師を務めていただいたのは「七草部会」部会長の日野 哲也さん。全国で流通する400万パックの七草のうち、約80万パックが西条の七草だそうです!子どもたちは七草に触れ、楽しみながら七草を覚えていました。
「七草に触ったの初めて!」 「せりはどれかな?」
いよいよ給食の時間です
七草について学んだ後は、お待ちかねの給食時間。楠河小学校では「七草卵とじうどん」が提供されました。「あったかくておいしい!」と大好評です。「おじいちゃん家で七草粥を食べたよ」「うちは七草リゾットだった!」と、子どもたちから七草の話をたくさん聞かせてもらいました。
(献立:ごはん、牛乳、さわらのマヨネーズ焼き、梅おかかあえ、七草卵とじうどん)
西条の七草を食べよう
うちぬきの水で育った西条の七草はとてもおいしいです。みなさんも西条の七草を食べて、元気に1年をスタートさせませんか?部会長 日野さんのおすすめの食べ方は「かき揚げ」だそうです。
レシピが気になる方は、JAえひめ未来さんのサイトをチェックしてみてください!
企画販売 | えひめ未来農業協同組合(JAえひめ未来) (ja-ehimemirai.or.jp)