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国民健康保険(国保)制度のしくみ

3 すべての人に健康と福祉を17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0034577 更新日:2024年12月2日更新 印刷ページ表示

、国民健康保険(国保)制度のしくみ

国民健康保険とは

 国保は、県及び市が保険者となって運営する健康保険です。
 病気やけがをしたとき、少ない負担で安心して医療が受けられるように、みんなでお金を出し合って助け合う制度です。

西条市国保に加入しなければならない方

 原則、西条市に居住する(住民基本台帳に登録がある)、0歳から74歳までで、次の「国保に加入できない方」を除くすべての方が必ず国保に加入し、被保険者とならなければなりません。
​ ※ 修学のためなどで住所を異動された方は、申請により西条市国保の加入を継続できる制度があります。

国保に加入できない方

  • 職場の健康保険(全国健康保険協会、健康保険組合、共済組合、船員保険など)、国民健康保険組合(医師国保、建設国保など)、後期高齢者医療制度に加入している方
  • 生活保護を受けている方
  • 厚生労働省が指定する施設の入所者等(他市区町村の国保に加入している方)

世帯主について

 国保では、国保税の計算や通知などが、世帯単位で行われます。そのため、世帯主の方が国保への加入などの届け出や国保税の納付義務を負います。

被保険者の資格確認について

 国保に加入された方に、資格情報のお知らせまたは、資格確認書を交付します。
 医療機関等で保険診療を受けるときは、マイナ保険証等により国民健康保険の被保険者であることの確認を受けてください。
 原則として、被保険者の資格が確認できない場合、医療費の全額をお支払いいただくことになります。
 ※ 健康保険法施行規則第3条第1項に基づく「緊急時のやむを得ない場合」は除く。
 国保の資格がなくなった日以降は無効となり、使用することができませんので、14日以内に届け出をしてください。

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