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妊婦健診を受けましょう
妊婦健康診査の費用の一部を助成しています
母子健康手帳交付時に、妊婦健康診査の費用の一部が助成される、妊婦一般健康診査受診票(14回分)をお渡ししています。
令和6年4月1日以降に妊婦一般健康診査受診票を交付する多胎妊婦には、14回分の妊婦健康診査に追加して、5回分の健診費用を公費助成しています。
妊婦さんと赤ちゃんの健康を守るため、健診を受けましょう。
対象
西条市に住民票のある妊婦
交付窓口
子育て世代包括支援センター「ハピ♡すくルーム」 中央保健センター内
助成方法
愛媛県内の医療機関・助産所を受診する場合
受診時に「妊婦一般健康診査受診票」を医療機関・助産所へ提出してください。
※注意事項
・健診の費用が助成上限額を超える場合、超えた額は本人の負担になります。
・医療保険適用外の費用が対象です。
愛媛県外の医療機関・助産所を受診する場合
県外の医療機関・助産所では「妊婦一般健康診査受診票」は使用できません。
健康診査費用の全額を医療機関・助産所にお支払いいただいた後、費用の一部払い戻しを行います。
詳しくはこちらをご覧ください。県外で妊婦健康診査・新生児聴覚検査・産婦健康診査を受けられる方へ西条市外へ転出された場合
マイナンバーカードを活用した妊婦健診のデジタル化が始まります
西条中央病院において、12月2日から全国に先駆けて妊婦の方を対象としたデジタル健診が始まります。
デジタル健診では、健診結果を健診した日にスマホで確認することができるほか、過去の健診結果もスマホからいつでも確認できますので、ぜひ、ご利用ください。
対象となる健診
・妊婦健康診査
※令和6年12月2日以降に妊娠届を提出された方がデジタル健診の対象となります。
利用方法
1 マイナンバーカードでマイナポータルへログイン
2 トップページから「妊婦健診」を選択
3 利用可能な受診券が表示されていることを確認
4 健診当日、産婦人科外来にてマイナンバーカードを使用して受付(数字4桁の暗証番号の入力が必要です)
注意点
・対象医療機関は西条中央病院のみです。現状、他の医療機関でデジタル健診を受診することはできませんのでご注意ください。
・受付時に紙の妊婦一般健康診査受診票を回収しますので、これまで通り持参してください。
その他
この取組は、デジタル庁及びこども家庭庁によるPMHを活用した先行実施事業の取組の一環です。
事業の詳細については以下のURLからご確認ください。
https://www.digital.go.jp/policies/health/public-medical-hub
西条市外へ転出された場合
西条市外へ転出された場合は、西条市の「妊婦一般健康診査受診票」は使用できません。転出先の担当窓口で交付の手続きをしてください。
詳しくはこちらをご覧ください。妊産婦さんの転入・転出について