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地域再生計画「石鎚山系の魅力発信および持続可能な資源とする事業」が認定を受けました
西日本最高峰である石鎚山をはじめとする石鎚山系の魅力の発信、利用者の満足度の向上、安全対策の実施、豊かな自然環境の保全など、石鎚山系に係る効果的な事業実施を行うため、行政の枠を超え、西条市、久万高原町、いの町の1市2町が連携した取り組みをすべく、内閣府に提出していた地域再生計画「石鎚山系の魅力発信および持続可能な資源とする事業」が、このたび12月13日付で認定を受けました。
この計画に基づき、平成29年度からの本格的な各種事業実施に向け、平成28年度は石鎚山系で各種取り組みを行っている関係者を一堂に会し、それぞれの取り組みの把握と各種課題を共有すべく、ワーキンググループ(以下、WGという)を実施しています。そして、このWGの成果をもって、今年度末に協議会を設立する予定としています。
リンク⇒石鎚山系の魅力発信および持続可能な資源とする事業第1回WGについて
なお、本事業遂行にあたっては、内閣府地方創生推進交付金を活用することとしており、平成28年度分については、11月25日付、交付対象事業に選定されています。