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「自治体総合フェア2018」で玉井市長が発表しました!
「自治体総合フェア2018」で玉井市長が発表しました!
5月17日(木曜日)、東京ビッグサイトで開催された「自治体総合フェア2018」において、玉井市長が教育分野でのICT活用についての発表を行いました。
当日は、関東学院大学の牧瀬稔准教授のコーディネートのもと、玉井市長とリコージャパン株式会社社会イノベーション部の大塚哲雄部長が登壇し、「教育分野×ICT技術=地方創生が成功の軌道に!?」をテーマに、それぞれの立場で教育の充実による地方創生の可能性についてディスカッションを重ねました。
満員の来場者の中、玉井市長は、「このような西条市の教育環境に魅力を感じ、首都圏から移住を決めた子育て世帯もいる。教育環境の充実が地方創生の大きな鍵となる。」と力強く訴えました。
西条市では、学校における教育の情報化を積極的に進めており、子どもたちの学力の向上のみならず、教職員の負担軽減にも一定の成果を見出しているところです。
これからも「学ぶんだったら西条」、「教えるんだったら西条」を目指し、豊かな教育を目指してまいります。