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コミュニケーション教育推進事業について

ページID:0022353 更新日:2015年10月26日更新 印刷ページ表示
 西条市教育委員会では、芸術を愛する心を育て、豊かな情操を養うとともに、自分や他者の思いや願いを丁寧に受けたり届けたりする力(聞く力・伝える力)の向上、さらにはよりよい集団やコミュニティをつくろうとする意欲や能力の向上を目的とした、コミュニケーション教育を推進しています。

児童生徒のコミュニケーション能力育成に資する芸術表現体験事業(文部科学省事業)

 この事業では、文部科学省が契約するNPO法人が派遣する外部講師達(演劇関係の芸術家等)が授業に参画し、児童たち自身が演劇の創作をするワークショップ(グループ単位で協働し、正解のない課題に創造的・創作的に取り組む)を通して、児童がもっている能力の再確認、再認識を周囲に促すことを目的としています。
 また一人一人異なる価値観を擦り合わせながら、一つのもの(演劇)を作り上げていく体験を通して、コミュニケーション能力・ディスカッション能力等を向上させることを目指しています。
 西条市では平成22年度よりこの事業を開始し、実施団体のNPO法人・実施する学校・教育委員会の三者が連携して取り組んでいます。
ワークショップに取り組む講師・子ども達の写真1
ワークショップに取り組む講師・子ども達の様子2
ワークショップに取り組む講師・子ども達の様子3
ワークショップに取り組む講師・子ども達の様子4

文化芸術による子供の育成事業(文化庁事業)

1 文化芸術による子供の育成事業-巡回公演事業-

 文化芸術団体が、学校の体育館等で演劇等の巡回公演を行います。
 公演の鑑賞だけでなく、本公演前に鑑賞指導や実技指導をするワークショップを行い優れた舞台芸術に触れ、豊かな情操や芸術を愛する心を養うことを目的としています。

2 文化芸術による子供の育成事業-芸術家の派遣事業-

 芸術家を学校へ派遣し、講話や実技披露、実技指導を行います。
 講話や実技披露、ワークショップ等の実技指導を通して、芸術への関心を高め、また、芸術を身近なもとの感じ、優れた才能の芽を育てることを目的としています。
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