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令和6年度(1~3月)皆さまからのご意見・ご提言と市の対応(概要)

ページID:0123070 更新日:2025年7月3日更新 印刷ページ表示

受付けたご意見・ご提言のうち、公開を希望されるもののみ。意見の内容が類似するものは集約しています。(令和7年5月末時点)

 
NO キーワード 意見内容 回答(対応)内容
1 大規模火災に対する情報発信 ​(1)インターネット環境がない世帯にも届くよう防災無線による情報発信を行ってほしい。
(2)避難指示を出す際には具体的な避難場所を示し、柔軟に対応できる体制を整備してほしい。
(3)広域避難が必要となる場合に備え、住民が安心して一次避難できるように市内の宿泊施設と連携を図ってほしい。
(4)自治会や自主防災曽気を通じて、地域住民への情報伝達が確実な仕組みづくりをしてほしい。
(5)現場で活動にあたっている消防や自衛隊などに市長から激励と感謝を直接伝えてほしい。
​ 今治市長沢林野火災においては、避難情報を防災行政無線、緊急速報メール、市ホームページ、SNSに掲載するとともに、消防・消防団・地元自治会による避難の呼びかけや避難情報等の伝達、避難所情報については、市ホームページ、SNS、Lアラートにより周知を図っております。
また、今回、応援に来ていただいた自衛隊や緊急消防援助隊には、市として謝辞を伝えております。
引き続き、災害時における市民への情報伝達の多重化を進め、確実に情報が行き届くよう努めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
2 ごみ袋有料化 (1)ごみ袋の有料化は、ごみの量削減や市民がごみ処理費用の一部を負担することを目的としているのに、なぜごみ袋代に消費税が課されるのか。元々処理費用は税金で賄われており、その費用には消費税が含まれていないので、非課税にできないのか。
(2)ごみの量の削減成果に応じて、市民税の減税等市民に還元される制度を作ってほしい。
(1)地方自治体が徴収する手数料のうち、消費税法上非課税となるものは許可や認可など限られており、一般事業者も行う事業活動は課税対象となることから、ごみ袋代としてのごみ処理経費は課税対象となりますのでご了承下さい。
(2)家庭系ごみの有料化に伴う手数料収入は、ごみ処理経費をご負担いただいているもので、これまで税金で賄っていたごみ処理経費の一部を、有料化の収入を充てる形で有効活用させていただいております。
3 ごみ袋
リサイクル
旧指定ごみ袋の使用期限を設けず無くなるまで使用できるよう検討してほしい。
もっとしっかりした材質のものに改善してほしい。
また、リサイクル推進として食品トレー等も回収してほしい。拠点回収もあるが、高齢者が多いので、自宅近くのごみステーションが利用しやすい。
これまでにお配りした、旧指定ごみ袋の使用期限については、「西条市廃棄物の処理及び環境美化に関する条例」に、経過措置期間としては令和7年3月31日までとなっており、継続して使用するためには、条例の改正が必要です。 (回答時点) 
なお、条例の改正には所定の手続きが必要であり、現在検討中でありますが、 「ごみの減量」を先送りにすることはできないことや、既にごみ袋を購入いただいている方、譲られた方に対する公平性の配慮の観点から、期限を設ける必要があると考えております。
なお、新指定ごみ袋については、令和4年度使用のための配布の旧指定ごみ袋と同じ規格で作成しております。
新たな資源ごみの分別の開始については、現在のごみ焼却施設である道前クリーンセンターにおいては分別等を行うスペースが無いことから、新しいごみ処理施設の整備に合せてプラスチック類などの分別を行えるよう検討したいと考えております。
​ ※現在、令和7年12月30日までごみ袋の使用期間を延長しています。
5 旧指定ごみ袋の使用期限延長 旧指定ごみ袋を使い切るまで使用できるようにしてほしい。
また、ごみ袋を指定しないでほしい。ごみ袋代が高く、物価高騰で生活に困っているので、なんとかしてほしい。

​これまでにお配りした、旧指定ごみ袋の使用期限については、「西条市廃棄物の処理及び環境美化に関する条例」に、経過措置期間として令和7年3月31日までとなっており、継続して使用するためには、条例の改正が必要です。なお、条例の改正には所定の手続きが必要であり、現在検討中です。今後この取扱いの確実な情報については、市ホームページなどお伝えできる手段を用いてお知らせする予定であります。 (回答時点)
 ※現在、令和7年12月30日までごみ袋の使用期間を延長しています。
ごみ袋の料金については、ごみ袋を介してごみ処理経費の一部を負担いただいているもので、料金設定については、市民アンケート、周辺自治体の料金、削減目標率を元に1リットル1円としております、ごみを減量することで、購入枚数の削減やサイズの変更が図られ、負担も軽減されますのでご協力をお願いします。
なお、料金については、おおむね5年ごとに検証を行うこととしているため、「廃棄物減量等推進審議会」の中で検証を行っていきます。

6 ごみ袋使用期限の周知 ごみ袋の使用期限について、早期から市報のほかに各ごみステーションなどに掲載して周知してはどうか。 旧指定ごみ袋の経過措置期間については、現在検討中であり、誤解を招かないよう、取り扱いが決定次第、すみやかに周知していきたいと考えております。(回答時点)
  ※現在、令和7年12月30日までごみ袋の使用期間を延長しています。
7 要介護高齢者のごみ収集 高齢となり介護が必要な状態となると、独居などの場合、ごみ出しに困る。介護保険でのヘルパー利用を考えるが、早朝のごみ出しの時間に対応できるヘルパーがいないこともある。
ぬくもりボランティアの方を検討しても、マッチすることが少ないように感じる。
新居浜市では、必要な方に対して個別収集をしていると聞くが、西条市でも同様の事業ができないか。
ごみ出しの問題を解決できる良い方法があれば教えて頂きたい。
高齢者のごみ出し支援については、これまでもご相談をいただいており、県内他市の状況等の情報収集に努めているところであります。
対象者としては、独居高齢者世帯が候補として考えられますが、その対象となる世帯数を考慮すると、全ての方への支援は困難と考えており、今後は福祉部局とも調整し、体制の構築や制度設計、また経費の算定など、新制度に必要な諸条件の検証を行い、検討して参ります。
高齢者のごみの戸別収集は、民間の一般廃棄物収集事業者も実施しており、市が実施する場合には民間事業への影響も考慮した上で検討して参ります。
8 ごみ袋 有料化は仕方ないが、ごみ袋が小さすぎるので前のものに戻してほしい。
また、祭りの時のごみ捨て場を作ってほしい。
祭りの際に出るごみについては、各祭礼の総代会などにおいて、各だんじり等から出るごみは、各だんじり等で始末するようお願いしているほか、担夫等のマナーについて啓発とお願いをしています。
それでも多くのゴミが神社境内や巡行ルート等に捨てられていますが、地元の方々によってきれいに清掃され、収集箇所にまとめていただいたものを、市が手配する事業者により回収している状況です。
市では、各所に集積箇所を設けているほか、複数箇所にゴミ箱を設置しています。また、沿道では、地元がゴミ箱を設置している箇所もありますが、ゴミ箱の有無にかかわらず、祭り参加者のほか、観覧客らによって、道や畑、沿道の民地などにゴミが捨てられている状況です。
市としては、毎年実施している集積場所、ゴミ箱の設置数などについて引き続き検証を行うとともに、これまで以上に祭りでのマナーについて、広く啓発を行ってまいります。
9 水汲み場 総合福祉センターに水汲み場があるのに、そこから離れていない場所の手押しポンプは飲料不可になっている理由を知りたい。全国的に地下水汚染の問題もあり、不安である。 手押しポンプは、大規模災害発生時等に生活用水を確保するために設置しています。また、生活用水を確保する旨の目的をもって県の補助事業を活用し、手押しポンプを整備したことから、飲み水に供することは設置の目的外となるため飲用不可としています。
10 ミュージックサイレン 1日3回流れているミュージックサイレンに犬が反応して困るので、短くするかやめてほしい。赤ちゃんや交代勤務をしている人からすると睡眠の妨げとなると思う。 長年市民に親しまれてきた放送であり、この放送を生活リズムとしている方も一定数いることから、音量を調整するなどの対策を実施しました。
11 西条市内での野焼き 野焼きは法律で禁止されているが、市内で未だにあちこちで散見される状況であり、市民の意識が希薄であると思う。
市として注意喚起だけで終わるのではなく、法律で禁止されており刑罰に処される旨を徹底して周知し認識させていただきたい。
廃棄物処理法においては、公益上若しくは社会の慣習上やむを得ない廃棄物の焼却以外の廃棄物の焼却は禁止されており、罰則もあることから、廃棄物の処理となる野焼きの通報があれば、衛生課職員が現場にて指導しています。
市報等で周知も検討しているが、特例的な焼却もあることから慎重な対応が必要です。
12 学校選択制 東予地域在住だが、夫婦ともに西条に通勤しており知り合いも西条に住んでいる。今後、何かあったときにすぐに駆け付けることができる状況で子育てや仕事をしたいので、小・中学校において、「学校選択制」を導入してほしい。
地域とのつながりが薄れるという意見も分かるが、自治会に加入する気はなく、近所の方も高齢者が多いので、頼るのは難しい。
保護者が安心できる環境づくりを希望する。
本市では校区制を導入しており、居住地により定められた学校(指定学校)に通うことを原則としています。本市では、学校区は地域コミュニティーを形成する単位として、重要な役割を果たしており、その変更等を行う際には、関係機関との合意形成を行い、十分な理解を得る必要があります。このため、現時点では校区選択制を推進していません。
なお、指定学校以外の学校に通いたい、又は居住地が変わるが引き続き同じ学校に通いたい時で、特別な事情がある場合には、市教育委員会で個別に対応を行っていますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
13 小学校の服装 神拝小学校の私服通学を制服にしてほしい。 市内各校の制服については、教育委員会が指定しているものではなく、各学校で決めており、歴史的なものや地域の特色を活かしたもので、児童生徒や保護者と協議して決定しています。
変更の実施については、保護者の意向確認のため、アンケート調査やPTA総会などを通じて決定されることとなります。制服を変更したい場合には、まず神拝小学校やPTA役員に相談していただきたいと思います。
制服の変更が決定した場合は、学校内に制服検討部会(仮称)を設置し、デザインや価格などの詳細について検討を進めていくことになると考えています。
14 市民ミュージカル 西条市で市民ミュージカルを実施したく、現在劇団をつくっているが、人が集まらないので、市の助成や宣伝をしてもらうのであればどのような方法があるか。
あるいは、西条市に共催か後援してもらいたい。
市民ミュージカル等への助成制度はございませんが、開催事業に対する共催、後援については制度があります。所定の様式に基づき申請いただき、条件を満たす場合は承認します。
15 保育料 西条市では、第1子と第2子の年齢が離れていると第2子以降の保育料が減額にならない。様々な理由により、2人目ができないことがあるので、改善を検討してほしい。 本市の保育料は国基準の約75%に設定し負担軽減を図っています。その他に紙おむつの定額利用サービスを導入した保育所等への補助、「こども家庭センター」の開設等様々な施策を実施しています。
保育料の負担軽減措置を市単独で拡充するには大きな財政負担を伴うことから、国に財政支援を要望しており、現在政府において保育料負担軽減に向けた検討が進められていると聞き及んでいます。今後も国等の動向を注視しつつ、様々な事業を通じて子育て支援の充実に取り組んでまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
16 会計年度任用職員 会計年度任用職員の雇い止め制度の廃止を検討してほしい。全国的にも廃止する動きが広まっている。 業務の参考とさせていただきます。
17 レンタル農園 野菜の高騰により、野菜がなかなか買えない状況なので、市が農家と協力して農家から指導してもらえるレンタル農園などをしてみてはどうか。
自分で育てる楽しみや子供の教育などにもいいと思う。
また、丹原地域で使われてない農地があり、中国が土地を買い漁っていると聞いた。

【農水振興課】
レンタル農園については、民間との連携も含め、今後、事例を調査・研究させていただきます。

【農業委員会】
中国が土地を買い漁っているという事実はありません。土地の購入者は、ニュージーランド企業のグループ企業で、香港に籍を置く持ち株会社から出資を受けていますが、日本国内で設立された法人であり、中国とは関係ありません。

18 よりそいタクシー 現在、東予地域から丹原地域に行けない。また、午後便の利用について、予約締切時間である10時までに判断することが難しい時がある。再考してほしい。 現在、よりそいタクシーは、交通空白地の解消及びバス路線の廃止等含む再編の代替交通として、各地域に導入を進めているところです。
運行スケジュールは、導入に際してアンケート調査を実施し、タクシー事業者と協議のうえ、運行案を作成し、西条市地域公共交通活性化協議会で決定しております。
運行内容については、今後利用者の方にアンケート調査を行う予定であり、アンケートの結果を踏まえ、改善に努めていきます。
頂いたご意見は業務の参考とさせていただきます。
19 西条秋まつり写真コンテスト 大賞作品に、本来川入に参加しない地区の人が川に入っている写真が選ばれており、審査関係者の祭礼行事に対する知識が浅いと感じる。広報に掲載されることで、誤解が広がり事故等に繋がる恐れがある。 業務の参考とさせていただきます。
20 商店街 登道から栄町通りの商店街内の劣化箇所の修繕をお願いしたい。 老朽化したアーケード等を所有する商店街代表者へ情報提供させていただきました。
市としても業務の参考とさせていただきます。
21 職員の窓口対応 手続きで窓口を利用し、職員が丁寧に対応してくれたが、翌日訪れた際には別の職員が対応し、近くに前日の応対職員がいたにも関わらず、同じ説明をする必要があり、また、内容を理解していなかったことから長時間待たされた。
また、質問に対しても的確な回答をもらえなかった。
職員間の情報共有や協力が不足しており、窓口対応を改善するために、適切な職員の選任を強く望む。
手続きで長時間お待ちいただく中、進捗状況をご説明申し上げなかったこと、ご質問いただいた件に対して明確な回答ができなかったこと、職員間の情報共有が不十分であったことなどにより、不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ありません。
日ごろから丁寧な説明、気持ちの良い接遇を心がけておりますが、今後更なる接遇の向上に取り組んで参ります。
22 職員の対応 職員の対応が市役所に不慣れな人に対する態度ではなく、非常に気分が悪かった。他の人に同じ思いをさせたくないので、意見した。 この度は、職員の対応により、不快な思いをさせて申し訳ございません。今一度、思いに寄り添う接遇を心がけるよう指導してまいります。
23 外国人による不動産取得 (1)外国、外国資本が疑われる業者への西条市域の大量の不動産売払いをどのように考えているか。
(2)最近法律で多少規制がかけられたようだが、相互主義の原則を適用するならば、他国による国内土地所有を禁止している中国のような国家に対しては同等の対処をしてしかるべきではないか。
(3)地方自治体の立場として出来ることはないのか。継承問題で放棄地になるようなケースでは地方自治体は支援することはできないのか。
(1)問合せの内容から丹原地区内での農地取得を念頭に置いたものであると思われるため、次のとおり農地に限定し回答します。
農地を売買する場合は農地法に基づく許可が必要であり、当事者(譲渡人と譲受人)からの申請に基づき、農業委員会において審議を行い、農地を所有するための要件を満たしていると認められた場合に許可を行うもので、法律に反しない限り不許可とすることは難しいと考えています。
(2)今後も国内法に則り対応してきたいと考えています。
(3)土地(建物、竹木等の定着物を含む。)は個人の財産であり、所有者等が管理すべきものであるため、個別の法律による制度化や国からの財源措置がない限りは市による支援は困難であると考えています。
24 通学路 北条県道13号の道路幅の狭い30km制限の道で小学校の通学路にも関わらず、抜け道に使う車が多い。
注意喚起する看板等は設置されているが、ドライバーには効果が無く、悲惨な事故が起きないか住民は心配しているので、対策をお願いしたい。
市道北条新田高松線の完成後、現状以上に危険な個所とならないよう、国県と協議を行い市として実施できる安全対策を検討中であります。
25 喜多川交差点 時差式信号で、北側方面が長めの青点灯のため、夕方など交通量が多い時間帯は交差点南側から右折しづらい。
事故を誘発する危険性があるので、通常の信号機にするか、矢印付きの信号機に更新していただきたい。
西条警察署から県警本部へ要望しています。
26 公共工事通行止めの対応 車で走行中に角を曲がると、その先で工事による通行止めとなっており、現場にいた業者から説明もなく遠くからジェスチャーであしらわれた。
通行止めの看板は道の端の方に設置していたが分かりづらく、その旨を業者に伝えると、無視された。
対応が不快だったので、市から注意してほしい。
業者の不適切な対応により、不愉快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。
業者に対しては厳重注意を行い、視認しやすい位置への看板設置と交通誘導員の配置を指示しました。
今後は、通行者に配慮した施工が行えるよう業者の指導を行ってまいります。
27 本館1階のブラインド 本館1階のブラインドの使用状況が悪いので、カーテンに変えたら管理できるのではないか。 該当の部署へブラインド付近の適正な管理を依頼済みです。
破損箇所については修繕対応を実施しました。
28 お堀周り 昔みたいにお堀に柳の木を植樹してほしい。難しいようであれば、ツツジを綺麗に剪定してほしい。 業務の参考とさせていただきます。
29 道路沿いの桜の手入れ 水都市の道路沿いに植えている桜の剪定後に手入れをしっかりしているのか心配だ。
市内に緑がだいぶ減っているので、緑を増やす政策をお願いしたい。
業務の参考とさせていただきます。
30 休日夜間急患センター 年始に利用し、混雑していると覚悟はしていたものの、あまりにも時間がかかり職員も気の毒に思えたので、改善してほしい。
また、発熱のためスタッフが車まで来て対応していたが、人手不足やシステム上改善できるか検討をお願いしたい。
例えば、年末年始は他の病院の医師やスタッフをアルバイトで補充、給料は市が負担か夜間休日の病院を増やすなど。
年末年始における休日夜間急患センターのご利用にあたりまして、大変ご不便・ご迷惑をお掛けしましたことに、深くお詫び申し上げます。
本市の医師数が年々減少していることに加え、医師の高齢化など、医療従事者の不足が課題となっている中で、同センターの診療体制においても、内科・外科の医師がそれぞれ1名で対応せざるを得ない状況でした。これを補うため、年末年始の間は、同センターに加え救急病院にもご協力いただき診療体制を整えておりましたが、インフルエンザが大流行したことから、想定以上の患者対応となった次第です。
また、車中での検査は、インフルエンザをはじめとした感染症の診療所内での感染拡大を防止するために実施しております。
今後は、年末年始の状況を注視しながら、診療体制について医師会と相談してまいりたいと考えております。
31 帯状疱疹ワクチン 帯状疱疹ワクチンに対して助成制度を設けてほしい。また、広報や病院で周知し、個別に接種権を送付してほしい。 帯状疱疹ワクチンは、令和7年度から定期接種の対象となりましたので、対象者の方へ予診票等を個別に送付しました。病院にはチラシ等配布し、広報及びホームページにおいても周知しました。
32 かがやき園の遊具 かがやき園の遊具を点検して使用できるようにしてほしい。 以前行われた点検の結果、使用には危険があるとの判断で使用不可としており、撤去を予定しています。
33 総合福祉センター 総合福祉センターのプールや浴室を早く修繕してほしい。 総合福祉センターのプールにつきましては、令和6年12月中旬に温水設備が故障したため休止しておりますが、現在、設備の修繕を進めており、9月頃からの再開を予定しています。
また、同センターの浴室につきましては、温水設備の故障により、令和6年6月から休止としています。
浴室の温水設備の修繕には、多額の費用を要することから、浴室の利用状況や運営にかかる費用等を整理し、福祉センターにおける浴室の必要性を含め、今後のあり方を検討しているところです。
34 休日夜間の小児対応 土曜午後や深夜は、市内で小児対応可能な病院がない。病気は急になるものなので、市内で対応できるようにしてほしい。 現在、医師会や病院、大学等と連携し、小児患者の医療体制整備に努めているところですが、医療従事者の不足により、時間帯によっては、市内に対応できる医療機関がない場合があります。
こうしたことをふまえ、令和7年4月から、西条市・新居浜市・四国中央市により、広域的に小児一次救急患者を受け入れる東予東部3市こども急患センターを新居浜市に設置し、平日夜間・平日深夜・休日夜間に小児患者を受け入れているのでご活用ください。
ただし、緊急を要する患者は119番で救急車を要請してください。また、日ごろからお子様の心配な点については、相談できるかかりつけ医をお持ちいただき、治療を進めてください。

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