ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 経営戦略部 > シティプロモーション推進課 > 広聴活動関係 令和3年度 ご意見・ご提言

本文

広聴活動関係 令和3年度 ご意見・ご提言

ページID:0082694 更新日:2022年4月18日更新 印刷ページ表示

令和3年度(10~3月) ご意見・ご提言

皆さまからいただいたご意見・ご提言と市の対応(概要)

 広聴係が受付けたご意見・ご提言のうち、公開を希望されるもののみ。意見の内容が類似するものは集約しています。

 回答時から対応に変更があった場合は、内容を更新しています(令和4年4月現在)。

 
番号 受付
キーワード 内容 回答(対応)内容
1 10月 道路補修 道路が破損して危険な状態になっている。今年に入って重機の往来が多いため、事業者に修繕してもらいたい。 業務の参考とさせていただきます。
2 10月​ 自転車道整備 しまなみ海道から今治へサイクリングに来た。西条市の友達とツーリングした時に道が悪いと感じた。海沿いなど、景色は良いのに自転車と車の間がスレスレだったり、自転車走行の歩道の白線がなかったり危険な箇所がある。桜三里にも自転車用道路が出来たら走りやすいと思う。
景観の良い西条だからこそご飯を美味しく食べられて良い時間を過ごせられるような道路交通サービスの仕組み・取組みがあれば、と感じる。
業務の参考とさせていただきます。
3 10月​ コロナワクチン副反応 10月1日発表のコロナワクチン接種後の死亡者数は1,233人となっている。9月28日に行われた岡山県県議会で、小田圭一県議の一般質問が本質を突いていると思う。これを確認し、職員一人ひとりが考えて行動に移してほしい。 厚生労働省によると、「ワクチンを接種した後に亡くなった」ということは、「ワクチンが原因で亡くなった」ということではありません。接種後の死亡事例は報告されていますが、現時点で新型コロナワクチンの接種が原因で多くの方が亡くなったということはありません。(厚生労働省HPより)
市としては、引き続きワクチン接種を希望する方が安心して接種できる環境づくりに努めてまいります。
4 10月​ コロナ・PCR検査 PCR検査を大量に実施して、新型コロナ患者を封じ込めば良い。 愛媛県では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大と収束が反復する中、日常生活や経済社会活動における感染リスクを引き下げるために、基礎疾患・副反応の懸念などの健康上の理由等により、新型コロナのワクチン接種を受けられない方や、感染拡大傾向時に感染不安を感じる無症状の住民に対して、県の認定を受けた事業者において、無料検査を実施します。(愛媛県HPより)
5 10月​ 雨水利用 市内すべての公立学校に雨水利用システムを順次導入し、ろ過・消毒をした後、トイレの洗浄水や植栽の散水などの節水対策や断水時の非常用水としての災害対策を行ってほしい。 業務の参考とさせていただきます。
6 10月​ コロナ・祭り コロナ対策のため市内公共施設の利用は在住者に限られているにも関わらず、祭りで市外在住者が続々と帰省しているのは問題ではないか。 業務の参考とさせていただきます。
7 10月​ 街頭演説 朝7時から街頭演説を行っているが、時間の決まりはないのか。 選挙運動のための街頭演説に関しては、時間等の制限がありますが、選挙が始まっていない時期は政治活動というものになり、政治活動のための街頭演説には制限がないので規制することはできません。
8 10月​ ごみ、雑草 周越農道沿い「そごうマート新町店」付近の道路脇除草をお願いする。ごみを捨てる人が多く困っている。 業務の参考とさせていただきます。
9 10月​ 道路等異常通報 今治市ホームページのような「道路等異常通報システム」を構築してください。 インターネット(LINEなどのSNS)を活用した道路の破損等の通報システムは、メリットとして、画像や位置情報などの情報提供がしやすく、広く情報を収集できることが挙げられます。一方で、デメリットとして、追加の構築コストがかかること、また運用の方法によっては誤情報等により職員の負担が増加する可能性があること等が挙げられます。
LINEを使った情報収集は、平成30年ころから全国の自治体で取組みが始まりましたが、先進的に取り組んだ団体では、「提供された情報からは場所の特定ができない場合がある」、「LINEでは個人情報を取り扱わないため、通報者の特定が難しく、結果としてせっかく提供された情報に対し対応ができず放置せざるを得ないケースもある」という課題もあるようです。
西条市では、まず現在活用している電話やホームページのお問合せフォーム、メール等について、皆さまにより便利に使っていただけるよう啓発に努めるとともに、LINEをはじめとするSNSの活用についても、他団体の運用状況などを調査・研究してまいります。
10 10月​ 就学援助 就学援助の申請書類等を教室の児童みんなの前で渡される。一部の児童にしか渡されないので、子どもから聞かれることもある。連絡は郵送にするなどを考えていただけないか。 今回の内容を市内小・中学校に周知し、学校での文書配布時に個人情報が明らかになることがないよう努めてまいります。
11 10月​ 福祉センター 総合福祉センター2階のリクライニングルーム(健康増進室2)は男性利用者が多く、入りづらいので、女性限定の部屋を設けてほしい。 「健康増進室2」は65歳以上の方が自由にご利用でき、高電位治療器3台、マッサージ器1台を活用した身体的、精神的機能の保持増進を図っているところです。
市内各福祉センターや交流センターなどの類似施設と同様に、男女問わず利用者の方同士で交流を深め、ゆずり合いながらご利用いただいています。よって、女性専用部屋の新設や利用時間帯の区分等は考えておりません。
今度とも定期的な清掃や感染防止対策を徹底し、健康増進のために利用しやす環境整備に努めてまいります。
12 10月​・1月 商業施設誘致 全国や世界から注目されるショッピングモールを西条市に作ってほしい。商業施設の誘致をぜひしてほしい。 西条市に大型商業施設ができれば、本市の活性化につながることが期待できますが、あくまで設置者が経営の観点から、どの程度の需要が確保できるかなどを検討し、地権者との合意形成もあって設置を判断するものと認識しています。
一方、地域の都市機能維持増進のため、継続的な集客の予測を立てるとともに、既存の商店街の活性化についても目を向ける必要があります。市としては、引き続き既存店の経営支援や創業を検討されている方への支援を通して、魅力的な地域づくりを行ってまいりたいと考えています。
13 10月​ 電気自動車 電気自動車の普及は可能か。石油を使わなければ温暖化は避けられるが、太陽電池発電が莫大に必要である。 業務の参考とさせていただきます。
14 11月 市営住宅 市営住宅で車を撤去する際には事前に連絡がほしい。 市営団地の入居にあたっては、公平なルールに基づき、管理しています。特段の事由等がありましたら、住宅係までご連絡ください。
15 11月​ 障がい者料理教室 視覚障がい者の料理教室の内容を聞いてみると必ずヘルパー同伴で、ヘルパーが計量や盛り付けをするということだった。市が主催する料理教室であるならば、視覚障がい者自身ができるようにするにはどうすれば良いかを考えるべきではないか。今後、視覚障がい者で自立したい若者も参加できるようにしてほしい。 参加している方の障がいの程度によっては、ヘルパーの支援が必要な場合もありますが、今回のご意見を受け、講師とも相談し、開催方法を改善していきたいと思います。
今後、ぜひご参加いただき、若い人が来やすいような雰囲気づくりにご協力をお願いいたします。
16 11月​ 水道料金 上下水道の請求はがきでスマホ決済する時に、バーコードが読み取りづらいので、もっと鮮明にしてください。 使用料の納付書を印刷した際、バーコードの印字が圧縮されたため、スマートフォンの機種等によっては、読み取りができず、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。納付書をお送りした方へ、お詫びとお願いの文書をお送りし、周知を図ります。
17 11月​ コロナワクチン副反応・マスク着用 11月11日に「接種予約はお早めに」と記載されたワクチンのチラシが配られた。10月の時点で1,300人以上が接種後に亡くなったとされているにもかかわらず、今回のチラシを含め、ワクチンについて無責任な案内をするのはやめていただきたい。副反応についての「国による予防接種健康被害救済制度」が適用した人はいるのか。
また、健康状態にかかわらずマスク着用が強制のようになっているのが疑問である。
接種のスケジュール上、接種忘れがないように案内のチラシを配布しております。ワクチン接種は強制ではありませんので、不安な場合は、かかりつけ医にご相談ください。
また、新型コロナウイルスを封じ込めるために、手指消毒の徹底や正しいマスクの着用など、一人ひとりの基本的な感染回避行動の徹底をお願いしています。しかしながら、マスク着用についてはご自身や身近なお子さん、高齢者などの体調を配慮しつつ、適宜人との距離を十分確保した上で、マスクを外し休憩してください。
18 11月​ 小松文化祭 11月13日、14日に「小松文化祭」が小松公民館にて開催された。市民の参加が少ないように感じたので、来年は広報紙に案内を折り込むなど、全戸配布して盛り上げていただきたい。 全戸配布による広報さいじょう11月号にてお知らせしているほか、小松地区にお住まいの方には広報紙に折り込まれる「小松公民館だより」にて大きく取り上げています。
19 11月​ コロナワクチン 主治医によると、接種前の診察でワクチンを接種するかどうか判断することになっている。ワクチンを打ちたいけど不安がある人のことも理解してください。 今回の予防接種は、感染症の緊急のまん延予防の観点から実施するもので、国民の皆様にも接種にご協力いただきたいという趣旨で、「接種を受けるよう努めなければならない」という、予防接種法第9条の規定が適用されています。
この規定は義務とは異なり、接種は強制ではなく、自らの意志で接種を受けていただいています。
持病等により接種に不安のある方は、定期受診時に、かかりつけ医にご相談ください。(ワクチン接種特設サイト・厚生労働省HPより)
20 11月​ ふるさと納税 ふるさと納税の返礼品に「祭りの体験ツアー」を用意してはどうか。 業務の参考とさせていただきます。
21 11月​ 大学誘致 松山に水を分配する見返りに、大学の工学部を西条市に誘致できないか。 大学の経営環境が厳しくなる中においても、まずは大学と自治体の双方が過度な負担を生じさせることなく本市に拠点を構えていただける環境を創設することを目的に平成28年4月に「西条市地域創生センター」を開設しています。同年7月には、愛媛大学が同センター内に「愛媛大学地域協働センター西条」を開設し、教職員、事務員を配置して、地域企業との産学官連携の推進、地元高校との高大連携教育の推進、大学生のフィールドワークやインターンシップの推進、社会人教育の推進に力を注いでいただいています。
22 11月​ 企業誘致 市として企業誘致といった、税収増・人口増・活性化に直結するような取組みは行っているか。
小売業や飲食業などで西条市に立地していないものを呼び込むことができれば、一般市民としては生活が充実し、定住意欲も湧く。
ご意見いただきましたように、人口減少を避けて通ることは極めて難しく、今後はいかに人口減少下においても元気で活力あるまちづくりを推進していくのかという観点が重要と受け止めています。
本市はこれまでの「地域活力の源泉は産業にあり」の考えのもと、産業界と密接に連携しながら、雇用の場の確保や税収の増加を図ることを目的に、地域産業活性化の取組を推進してまいりました。中でも企業誘致では、立地希望の事業者の方と一緒に立地場所を検討することから始め、各種規制の確認、立地後の奨励制度の適用までサポートしています。
また、市内金融機関と連携した個別相談やセミナーの開催などの起業に対するサポートも積極的に実施しており、飲食店や小売店等の出店にも応援する体制を整えています。
23 12月 教育 青少年の非行が起きないように、学校で礼節や社会常識をきっちり教育してください。 業務の参考とさせていただきます。
24 12月​ 図書館 上下巻の本を予約する時、同じ用紙を2枚書かされた。1枚で良いように簡素化してほしい。 ご意見いただいたとおり、利用者の方の手間を少なくするため、複数冊を一枚の用紙で記入できるよう改善しました。
25 12月​ 公衆浴場無料開放 公衆浴場無料開放事業が毎週水曜日だけに制限されているのは、利用しづらい。全日への改善をお願いする。 令和5年3月31日で事業を廃止します。
26 12月​ 子育て給付金 子育て世帯等臨時給付金について、自治体の判断で所得制限を無くしてほしい。 市単独事業として実施しました。
27 12月​ 保育所 西条市へ転入し、満3歳未満の保育料が高額であることに驚いている。松山市では、「地域保育所(認可外保育施設)に係る補助制度」があり、保育料が抑えられている。保育料が近隣の他市と比べて高額であれば、人口減少の一因にもなるのではないか。西条市においても、地域保育所(認可外保育施設)に係る補助制度を検討し、共働き世代を支援してほしい。 現在、西条市には認可外保育施設が4施設あり、企業が主に従業員のためにその児童を利用対象として設置した施設など、それぞれの施設において提供するサービスの内容等に応じた保育料(無料から約5万円まで)を設置し運営を行っています。
認可保育施設は、国の基準をもとに市が市民税所得割課税額等に応じた保育料を設定しており(2人目以降のお子様にかかる減額措置あり)、認可外保育施設とは異なる取扱いとなっています。本市においては、現在、待機児童がいないことなどから、保育の必要量を認可保育施設で確保できていると考え、認可外保育施設への助成制度の導入予定はございません。
28 12月​ 児童クラブ 夏休みにおける児童クラブのスケジュールについて、13時から15時の昼寝時間の廃止を要望したい。夏休みに生活リズムが崩れ、新学期から苦労した。 夏休みにおける児童クラブのスケジュールは、暑い時期の長時間(7時30分から18時まで)の預かりになり、疲れやすい子どもも多くなるため、昼食後に昼寝や横になって休憩する時間を設けているところがあります。
生活リズムも考慮し、昼寝を強制するのではなく子ども達の体調や安全を最優先に考え、適宜休憩をとるなど、夏休みのスケジュールを再度検討するよう各児童クラブへ指示しました。
29 12月​ 子育て支援 子育て支援についてもっと充実させてほしい。
 (1)一時保育に預けたくても空きがなく預かってもらえない。
 (2)旧東予市区域内で満3歳で入れる幼稚園が少なく、いっぱいで入れない。
 (3)公立保育園だからか、慣らし保育の時間が短く、夫婦共働き世帯には厳しいと感じる。
 (4)西条市転入前は、各児童館で申込不要の年齢別サークルがあったり、公民館で定期的に子育てサロンがあったり、子育て拠点施設で相談をしながら楽しめるイベントがあったが、西条に来てから情報が入っていないこともあり、楽しく子育てする場所が見当たらない。
 (1)旧東予市区域では認定こども園2園で、限られた保育室や保育士により一時預かりを運営しています。各施設で利用希望が重なる日などは調整させていただき、ご利用できない場合があり、ご不便をおかけしてしまいお詫びいたします。ファミリー・サポート・センターにおいても、会員同士での相互援助活動の一つとしてお子様のお預かりを行っていますので、ご検討ください。
 (2)満3歳児を受け入れている私立幼稚園および認定こども園は、旧東予市区域には1園(たから幼稚園)、旧丹原町区域には1園(西山学園)、旧西条区域には10園あります。現時点(令和4年1月5日)で、たから幼稚園・西山学園は受け入れできない状況ですが、旧西条市区域では受け入れ可能な施設もありますので、それぞれの園にご相談をお願いします。
 (3)短時間(2時間程度)から徐々に保育時間を延ばしていくことで、お子様の初めての環境での緊張や不安感をやわらげ、より良い集団生活を送れるようにするため行っています。保育時間等は、施設とご相談いただく中で、お子様の負担が少ない形で調整したいと思います。
 (4)「楽しく子育てができる場所」について、令和4年1月8日からオープン(建て替え)する西条児童館を含め4つの児童館があり、それぞれの地域性を生かしたイベントや年齢にあったサークルがあります。
市内8か所の子育て支援センターでは、年齢別のサークルや育児講座などを実施しています。(『らっこ・はうす』、『たんぽぽくらぶ』など)親子で交流しながら遊ぶことや、安心して育児ができるよう相談をお受けすることが可能です。
なお、西条市では子育てアプリ「ハピ♡すく」により。子育て期に有用なサービス等の情報や施設検索、子育てに関する相談や親同士の情報交換ができる電子掲示板等を提供しています。
また、子育て支援課の「すくすくナビゲーター」は、子育ての困りごとについてのご相談に応じた情報提供などを行い、子育てサービスをスムーズに利用できるようサポートしています。
30 12月​ 商店街 (1)雨の日は商店街の通路が濡れて滑りやすく、少しこわい。
(2)商店街の南側を車が通り危ないと感じる。夜は暗い。
業務の参考とさせていただきます。
31 12月​

下水道・浄化槽

職員の対応

浄化槽の補助申請のため、市役所下水道窓口に行ったところ、職員が窓口に来ず、2回の声掛けでようやく対応された。担当者が不在だったために、しぶしぶ対応したのか。
また、今年度の申請先は、衛生課になったそうだが、担当部署が頻繁に変更されている(下水道業務課もしくは衛生課)。変更の理由を尋ねると「自分が決めているわけではなく、我々が言ってもどうにもならないから、市民の声として上げてください」との返答だった。市役所も接客業であるはず。イメージが悪くなるような対応はいかがなものか。
自宅は、下水道整備地区内だが、下水道が通っておらず、その理由を過去にも問い合わせたが、当時の職員がいないため真相不明とのことだった。
仕方なく浄化槽設置で対応しているが、毎年の申請でこのようなことがあると、憤りを感じる。
この度は、来庁時にご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。日頃から、お客様がお越しの際には、まず窓口の職員がご用件をお伺いし、担当の職員が接客や電話応対などですぐに対応できない場合には、お待たせすることがないよう、他の職員が対応させていただいております。今回ご指摘のありましたような職員の対応はあってはならず、今後同様なことがないよう課内で共有し、今一度注意・徹底してまいります。
また、浄化槽申請先の担当窓口が組織改編によりたびたび変更し、ご迷惑をおかけしています。今後は来庁される方が混乱しないよう、適切に対応するよう努めてまいります。
次に、公共下水道が未整備の件ですが、市が計画的に整備を行っているのは、公道が原則となっています。個人所有の土地(私道)の場合は、一定の要件を満たし、所定の手続きを取っていただだければ、市の費用により公共下水道整備を実施することが可能となります。
32 12月​ 開庁日時 平日の日中に役所に行けない人のために、土曜日を開庁し、昼休みの窓口業務にも対応できるようにしてほしい。 住民票・戸籍の証明書等の発行窓口等は、昼休みにも対応していますが、部署によっては職員が不在の場合がありますので、事前に連絡をお願いします。また、住民票・戸籍の証明書等の発行業務は木曜日19時まで延長しています。
33 1月 うちぬきマラソン
ワクチン
1月10日開催予定の「西条市うちぬきマラソン」だが、新型コロナワクチン接種証明書またはPCR検査の陰性証明書提出を参加条件とするのは差別ではないか。副反応による重篤な健康被害のリスクがあるワクチンを勧めるのもおかしいと思う。 感染拡大防止を徹底しながら、市民の皆さまが安心してスポーツ健康イベントに参加できる機会を設けるため、新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを策定し、参加者にも同意いただいた上で開催いたしました。
34 1月 匿名の意見書 以前、匿名で意見書を送付したが、匿名からの要望には対応していないのか。プライバシーを考えて、住所や名前を伏せて報告や苦情を寄せたい市民は多くいるはず。匿名の場合でも、速やかに事実確認をし、対応している他県他市の事案もある。西条市も市民を第一に考え、匿名での申し出にも耳を貸していただきたい。 匿名(無記名)であってもご意見として受け取り、内容に応じて関係部署へ共有し対応を検討しています。
ただし、回答を希望される場合は、希望する旨とご提言される方のお名前・ご住所・電話番号を明記していただきますよう、お願いいたします。
35 1月 図書館 コロナ対策で入館者が用紙に記入しているが、図書館の利用カードを用いてはどうか。図書館利用にあたって、デジタル化を進めてほしい。 ご利用にあたって、来館者名簿への記入、もしくは『えひめコロナお知らせネット』への登録をお願いしています。図書館カードは、システムに入館情報を保存する機能がなく活用できないため、専用アプリでご対応いただくよう、周知に努めます。
36 1月 文化財 市指定の有形民俗文化財である紺屋町だんじりは、市の見解である「江戸時代末期の建造」ではなく、明治に建造されたものである。訂正をお願いする。 ご指摘の紺屋町だんじりは、平成9年に西条市教育委員会が西条市文化財保護審議会に諮問し、得られた答申を基に、教育委員会が指定の判断を行ったものです。
当時確認されている事実関係や、有識者のご意見などを集約し、判断を行いましたが、その後の新発見や新たな歴史的解釈などにより、その評価が変わるということもあり得ることと思います。
本件を含め、文化財指定への評価や価値判断は、今後、より慎重に対応させていただきます。
37 1月 財源
議員報酬
市の収入は黒字なのか。国、県からお金をもらっているのか。
一般企業なら赤字と借金まみれで給料アップ、ボーナス支給はないと思うが、議員報酬を見直すのか。
令和2年度一般会計の決算規模は、歳入が616億3,045万円、歳出が584億919万円となり、差引32億2,126万円の黒字決算となりました。これから翌年度への繰越事業に充当する財源1億7,693万円を除いた実質収支額についても30億4,433万円となり、合併以降黒字決算を継続しています。
また、歳入のうち、事業の実施に応じて国・県から交付される国・県支出金の決算額(R2年度)は、231億6,290万円であり、市の歳入・歳出規模等のルールに沿って国から支出される地方交付税や各種交付金等の決算額(R2年度)は、115億5,926万円となっています。
なお、議員報酬を見直す際には、市長が住民等で構成される特別職報酬等審議会へ諮問し、同審議会からの答申等を参考に改定の可否や改定額を決定し、市議会に提案することになります。
38 1月 施設予約 1月16日のちびっこ駅伝大会が中止となったが、西条市施設予約システムでは1月15日、16日のスポーツ施設(ビバ・スポルティア、東予運動公園テニスコート、多目的広場)の予約が埋まったままである。
便利なインターネットシステムだが、状況がリアルタイムで更新されていないのでは意味がない。
業務の参考とさせていただきます。
39 1月 商店街 商店街の空き店舗を利用して、子どもからお年寄りまでが憩える場所の提供をお願いしたい。商店街も少しは活気づくのではないかと思う。 新たに設置するとなると、管理者の問題や賃金の課題もあると思われるので、すぐには判断できませんが、いただいたご意見は参考として商店街にも共有させていただきます。
市では、中小企業者や商店街が空き店舗を使って地域の魅力や生活環境の向上に寄与する事業に対し、改修費を補助する「商店街空き店舗活用事業」による支援があります。一方で、新型コロナウイルスの影響もあり、事業継続を最優先に取り組んでいる状況であることもご理解いただけますと幸いです。
40 1月 学校開放 小学校で6年間スポーツ少年団で活動してきた子どもに、最後まで学校のグラウンドでサッカーさせてやりたい。市の施設が閉まると、学校のグラウンド開放もなくなる。どうかスポーツをさせてやってください。 本市でもクラスターが数件発生しており、松山市や今治市においてはスポーツ活動を通したクラスターも実際に起こっています。
市としても、可能な限り施設の利用を止めないよう、感染対策の徹底を呼びかけてまいりましたが、市内での感染者数が年齢を問わず大幅に増えたことから、やむを得ず1月19日から2月13日まで公共施設を閉鎖することとなりました。
この決定は、市民の皆様の活動の場を奪うこととなり、様々なご意見やご不満もあろうかと存じますが、市民の安全と安心のための苦渋の決断であります。ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
41 1月 工事検査 水道工事、下水道工事ほか、市の工事は、完了後確認しているのか。 水道工事や下水道工事など市発注工事が完成したときは、施工業者立ち会いの下、工事担当部署とは異なる契約課の工事検査担当職員が「公平・公正な立場」で検査を実施しています。
その検査方法は、設計図書のとおり適正に施工されているかを確認するもので、契約書や図面、工事写真や完成書類等に基づいて、工事の施工体制、実施状況、出来形、品質及び出来ばえについて、現地で位置や寸法等を測量し確認しています。
公共施設の適切な維持管理に努めておりますが、工事に起因した管理施設の不具合等を発見された場合は、工事担当部署までお知らせください。
42 1月 石井記念公園 石井記念公園で硬式野球チームが硬式野球の練習をしていた。他のチームは申請の際、硬式野球は危険との理由で断られる。共通の対応をお願いする。 多目的広場における硬式野球の安全な取扱い等についての利用規約を策定しているところです。
43 1月 コロナ放送 現在、コロナについての放送を行っているが、同じ内容を4回聞く羽目になり、音量も大きく、子どもも寝つけられないため、迷惑している。 防災行政無線により感染防止協力をお願いしています。市内の感染状況に応じて、放送の時機を見計らいたいと考えています。
44 1月 財源 前回、市は黒字決算(R2年度)との回答をもらったが、自主財源226億円で、支出額が584億円ならば、赤字額358億円ではないか。
市の財政は、依存財源に頼りすぎである。
市町村の財源は、自主財源(市町村税など自主的に収入する財源)と依存財源(地方交付税など、国や都道府県から交付される収入)に分けられ、自主財源の多寡は市町村の財政運営の自主性、安定性に影響を与えます。令和2年度は、新型コロナウイルス感染症対策の一環として国民一人当たり10万円が支給された「特別定額給付金支給事業」約108億円(全額国庫補助)の実施等に伴い、国庫支出金が大幅に増加し、依存財源が全体に占める割合は、63.2%となりました。中でも、地方交付税は、依存財源に分類されますが、本来地方の税収入とすべき所得税、法人税、酒税、消費税及び地方法人税を国が代わって徴収し、地方公共団体の実情に応じて一定割合を再配分されているもので、地方の固有財源と位置付けられます。
令和2年度決算の依存財源で最も高い割合を占める国庫支出金は、国が資金の使途を特定して、地方公共団体に交付する支出金の総称です。そのうち、国庫負担金は、全国的に一律の水準を維持しながら、地方公共団体が実施しなければならない事務事業に対し、国が義務的に負担するもので、県負担金も同様です。主な国庫負担金には、「介護給付費・訓練等給付費(国庫負担金額:約14億円)」、「児童手当支給事業(国庫負担金額:約12億円)」、「生活保護費(国庫負担金額:約9億円)」などがあります。
その他、必要な事業の推進のため、国や県の助成制度を積極的に活用していますが、人口減少社会の到来で市税収入の確保など、今後の財政環境がますます厳しくなると予想されることから、歳出の削減とあわせ、自主財源の確保にも努めてまいります。
45 1月・2月・3月 職員の対応 約2年間の道路工事により、毎日自宅が揺れても保証はなく、苦情や要望をしても職員は上から目線の対応で心のこもっていない謝罪ばかりである。市民よりIターンやUターンを優遇し、住民には上から目線で偉そうな対応をしている。この苦痛を市長に直談判したく提言する。 道路改良事業において、ご不便ご迷惑をおかけしており、心よりお詫び申し上げます。
工事に起因する騒音や振動は、市や請負業者から十分な説明をせず、ご自宅辺りで行った作業などには配慮にかけた施工があり、大変ご迷惑をおかけいたしました。
補償に関しては、施工前にお立会いいただいた写真をもとに、可能な限りの対応をしたいと考えています。
46 1月 ごみ袋 ごみ袋有料化の案について、既存のごみ袋に使用期限を設ける意味はあるのか。ごみ袋が残っている人は普段からごみを削減しているためであり、使用期限を設けることは避けていただきたい。
また、全国の有料化の事例では、業者と自治体関係者が結びつき、正規価格より安く裏販売し、収益を得ているケースがあると聞く。実施の際は裏売買対策を明確にしていただきたい。
「西条市廃棄物減量等推進審議会」では、ごみの減量のために必要な施策の一つとして、家庭系ごみの有料化が有効であるとの答申内容を示しています。その中で、新制度導入時における市民の皆様の混乱を避けるためには、一定期間(2年間)、既存の指定ごみ袋を使用できるようにすることが必要であるとの見解を示していただきました。
市としては、審議会や皆様のご意見を参考に、今後、ごみの減量に向けた施策について公平性を確保するとともに、新しい制度を導入する場合には市民の皆様が混乱しないよう検討したいと考えております。
また「裏売買」のような事実は確認できておらず、市では今後とも適正なごみ処理環境システムを構築し、将来にわたり安定的なごみ処理が行えるよう整備してまいりたいと考えます。
47 1月 道路・河川 花がある美しい河川や道路がほしい。 業務の参考とさせていただきます。
48 2月 コロナ・成人式 成人式出席により若者を中心にコロナ感染者が確認されている。会場で市長が帰宅を促していたが、効果はないようだ。今回の市中感染の責任を棚に上げ、うるさいだけの放送を流している。
巷では「成人式開催がすべて」との声が至る所で上がっており、市民に自粛を求めることはもちろん市長の非を認めて謝罪することを要望する。市民を危険に晒すことないようお願いする。
新年を迎え、新たな変異株「オミクロン株」の影響により全国的に新型コロナウイルスの感染が急拡大しており、県は、1月12日に独自の感染警戒レベルを「感染警戒期~オミクロン株感染拡大特別警戒期間~」に引き上げ、3月末現在においても感染予防を重視した対策を講じています。
これまでも皆様には十分ご理解いただいていることではありますが、新型コロナウイルスを封じ込めるには、手指消毒の徹底や正しいマスク着用など、一人ひとりの感染回避行動の徹底をお願いするほかありません。このため、市では防災行政無線による放送やホームページ、フェイスブック、LINE等を活用し、市民の皆様に呼びかけを行っていますので、引き続きご理解、ご協力をお願い申し上げます。
49 2月 空き家対策 西条市の空き家を耐震性を兼ねたリフォームを行って、民泊施設やシェアハウスやおしゃれな古民家カフェ、居酒屋等にして空き家対策を行ってください。 業務の参考とさせていただきます。
50 2月 香料 市のホームページで「化学物質過敏症」のページがあることは良いと思う。しかし、先日新しくできた西条児童館のトイレには芳香剤があり、驚いた。撤去をお願いする。ホームページに載せるだけでなく、市職員にも「化学物質過敏症」への理解を深めることが必要ではないか。 児童館、ここてらすこまつに設置の芳香剤を撤去しました。
51 2月 コロナ対策 (1)子どもへのマスク着用が当然のように言われているが、自由選択としていただきたい。不織布マスクを指定するような表現も疾患等により着用できない人への配慮が欠けている。
(2)丁寧な手洗いうがいをしていれば、手指のアルコール消毒は不要ではないか。
(3)額で測る非接触体温計の安全性を懸念している。脳への悪影響があると言う医師もいるので、腕などで測るようにしてほしい。
マスクは布やウレタンよりも、不織布の方が効果が高いことが示されています。(内閣官房の新型コロナウイルス感染症対策・特設サイトより)。
感染力が強いとされる変異株の発生もあり、基本的な感染症対策の徹底をお願いします。
52 2月 窓口対応 市役所へ手続きに行ったが、窓口の職員から領収書が必要かどうか尋ねられ驚いた。市役所で領収書についての確認があるのか。 市民生活課では諸証明を発行した時に手数料を頂いています。領収書については不要の申し出をされる方もいらっしゃるので、口頭で確認しております。
53 2月 コロナ・ごみ処理 コロナ感染の療養後、ごみ処理をどのようにすれば良いか問い合わせたが、保健所に確認するように言われた。市内でも感染者が多く確認されている状況であるので、保健所と連携し、対応してはどうか。 不十分な対応だったことをお詫びします。西条市ではホームページやフェイスブック、ごみ分別アプリ『さんあ~る』で感染対策に応じたごみの捨て方をお知らせしています。
感染者に対するごみの捨て方についても、今後、保健所と連携した情報提供をしてまいります。
54 2月 議員定数 議員報酬を上げる前に議員削減に取り組んでほしい。2市2町が合併し議員の数が多すぎると思う。 業務の参考とさせていただきます。
55 2月 保育所 子どもを預ける保育所の希望がなかなか通らないため、短時間しか働けないという話を聞く。保育所に預け、もっと働く時間を増やしたい希望がある人を救済できないものかと考えている。
保育所の入所調整について、一時保育を利用しながら働いていることの加点と、祖父母の住所が西条市外であることの加点を提案する。
保育所等への入所にあたっては、児童の保育の必要性を判断するため指数化しており、希望が通らなかった場合は、保護者の意向を確認しながら他に利用可能な保育所等の情報を提供し、調整しています。
ご提案の一時保育については、勤務体系の多様化によるものだけでなく、保護者の病気等による緊急時やリフレッシュ等の私的な理由による利用もできること、また勤務時間等によって保育の必要性を判断していることから、一時保育利用者への加点は行っていません。
祖父母の住所地については、保育が可能な65歳未満の同居の祖父母(親族)がいる場合は減点の対象となっており、祖父母の協力が得られない方へ配慮しています。住所地によって一律に線引きすることは難しいと考えております。
引き続き保育を必要とする方の状況を適切に判断し、対応してまいります。
56 2月 マスク着用 この時期に市議がノーマスクで各家を周り、ワクチンのチラシを配っていた。議員報酬どうのこうのの前に常識ある行動をしてほしい。 業務の参考とさせていただきます。
57 2月 議員報酬 少し前に市議会議員の報酬増額の要望書が提出されたという記事を見たが、コロナ禍で多くの市民が苦しんでいる中、あり得ない。 業務の参考とさせていただきます。
58 2月 住民税非課税世帯等臨時特別給付金 住民税非課税世帯への10万円給付はいつからか。 住民税非課税世帯へ申請書を3月上旬に発送しました。申請の受付期間は令和4年9月30日までです。
59 2月 職員の対応 生活保護徴収金の審査請求先は市であるが、誤った説明をされた。また、審査請求の意志を示しているにも関わらず督促手数料を請求されたのは、担当者の嫌がらせではないか。 審査請求先の誤った説明により、不要な手間をおかけし誠に申し訳ございませんでした。
また、徴収金の督促事務については、裁決前の現時点においては必要な請求であると認識しています。今後も、生活保護における相談援助活動を適正に行うため、根拠等について丁寧な説明に努めてまいります。
60 2月 コロナ 新型コロナウイルスの「陽性者」と「感染者」の定義の違いを告知してください。 陽性と判断された場合は、療養又は隔離をし感染拡大防止対策を講じることから、陽性者・感染者の定義は発信していません。市としては、引き続き陽性者や症状のある方へ早期の医療機関受診と感染防止対策の周知をしてまいります。
61 2月 問合せへの回答 質問に対しての回答がなかったのは、なぜか理由を教えてほしい。 これまで通り、直接お会いしてお話しさせていただきたいと考え、訪問日程を調整しておりました。すぐにお返事ができず申し訳ありませんでした。
62 2月・3月 商業施設誘致 アサヒビール西条工場跡地にコストコ、IKEA、三井アウトレットのいずれかを誘致してほしい。大手商業施設があれば、「住みたい田舎」だと思ってもらえる。 業務の参考とさせていただきます。
63 2月 アサヒビール アサヒビール西条工場の撤退が非常に残念。ビール園を市営にするなど、何とかならないか。いっそのこと、市民参加の地ビール工場にしてはどうか。 業務の参考とさせていただきます。
64 2月 悪臭 農家によるたい肥散布で、糞尿を撒いているが、悪臭が漂い、洗濯物につくなど処理に困っている。市から指導をお願いする。 業務の参考とさせていただきます。
65 2月 道路整備 市道の区画線の引き直し(西条駅前干拓地線)、標識(産業道路・駅前本通り・ひうち通り・公園通り)の付替え、舗装の補修(市塚から「西条やっこ屋」)をお願いする。
また、交差点部の右折レーンの延長新設(船屋交差点)、道路幅員の拡幅(市道クラレ南通り線、御殿前通り、玉津橋の架け替え)、バイパス道路の整備(都市計画道路壬生川氷見線)をしてほしい。
県道13号線と喜多川通りとの交差点の北側部分の区画線は、補修予定としていた箇所で、現在補修が完了しています。
通り名の標識は、経年劣化により一部文字がはがれている箇所もあり、今後補修を検討します。
市塚交差点から「西条やっこ屋」付近までの間の舗装は、くぼみやへこみ等の損傷が激しく早急に補修が必要な区間を応急対応しており、令和4年度に本格的な補修を実施する予定です。
玉津橋の改良は、橋の架け替えではなく橋両側の欄干(高欄)を改修することで拡幅を検討しています。
都市計画道路壬生川氷見線は、事業規模の大きな路線で、国へ整備の要望をしています。
その他路線の拡幅や右折レーンの新設改良は、貴重なご意見として、今後の道路整備計画の参考とさせていただきます。
66 3月 植木鉢 1年に1回で良いので、植木鉢を収集してほしい。 業務の参考とさせていただきます。
67 3月 防災 ハザードマップの危険地域がなくなるような対策をお願いする。例えば干拓地の堤防を補強するなど。 業務の参考とさせていただきます。
68 3月 商店街 もっと商店街を活性化してほしい。 業務の参考とさせていただきます。
69 3月 交通安全 高齢者ドライバーによる運転操作の誤りが近年多い。高齢者ドライバーの運転免許取得、更新時には判断能力や記憶力や視力検査等を厳しく審査してください。 業務の参考とさせていただきます。
70 3月 交通安全 あおり運転など悪質なドライバーが近年多い。運転免許取得、更新時には運転技能審査をもっと厳しくしてください。 業務の参考とさせていただきます。
71 3月 コロナワクチン ワクチンに関して、松山市のホームページと同様に注意文を明記してほしい。
(1)ワクチンの特例承認と予防効果の持続性、情報収集中であること
(2)「努力義務」に関する説明
新型コロナワクチン接種特設サイトにおいて記載しています。
72 3月 意見・提言 市ホームページの「皆さまからいただいたご意見・ご提言と市の対応(概要)」について、6か月に1回の公開であるが、せめて2,3か月に1回は取りまとめて公開すべきだと思う。これでは半年以上待たないと対応されないとではと感じる。 受け付けたご意見については、随時、関係部署へ共有し、対応を検討しています。
また、ご意見を参考にホームページへの掲載は3か月ごとを目安に更新するよう努めます。
73 3月 ごみ袋 来年度から、ごみ袋が有料化すると聞いた。様々な税が引き上げられ物価も高くなり、市民は日々の生活を節約しており、様々な不安が押し寄せてくる。税金が上がったのだから、せめて人々の暮らしが少しでも安心できるよう考えていただきたい。 業務の参考とさせていただきます。
74 3月 職員の対応 先日、市民生活課の職員がたいへん親切に対応してくれた。高齢で視力も悪くなっているが、書類を丁寧に書いていただいた。感謝する。 業務の参考とさせていただきます。
75 3月 防犯灯 現在、自治会費の大半を防犯灯の費用(電気代、修繕費、交換費)が占めている。防犯灯維持費は自治会ではなく、行政が負担すればよいのではないか。 地域の安全は地域で守るという観点から、自治会による防犯灯の設置、維持管理を基本としております。市では平成25年から自治会の負担軽減のため、電気料金が半分以下となるLED防犯灯への切り替えに対し経費を3割補助するとともに、電気料金の3割についても補助を行っています。市内防犯灯のLED化がほぼ完了するため、切り替えに対する補助は令和4年度末で終了予定ですが、電気料金の補助は1灯500円の定額補助に変更し、継続する予定です。
現在、市内には自治会が設置、維持管理している防犯灯が約7,600灯あることや、防犯には地域ぐるみの活動が重要であることなどから、自治会防犯灯の維持管理を市で行うことは考えておりません。
76 3月 学校開放施設利用料 コロナ対策のため、学校開放施設利用料が還付されるが、その都度手続きをするのではなく、利用料を後払いにしてはどうか。 現在、新型コロナウイルス感染症の影響により学校体育施設を臨時休館としており、お手数をおかけしています。しかしながら、不確実な予約や利用料滞納を減らし、多くの方が効率的に利用できるよう前納とさせていただいていますので、ご理解のほどお願いいたします。
77 3月 西条東中体育館 西条東中の体育館の用具庫扉を修繕してほしい。 開閉時に床を擦っていた左側の扉については、ちょうつがいのボルトの調整により改善しています。
また、扉をきちんと閉められない点は、業者に調査依頼しており、今後の対応を検討してまいります。当面の間は、両扉を調整しながら使用していただきますようお願いいたします。
78 3月 コロナ対策・マスク着用 不織布マスクの危険性を理解し、推奨しないでほしい。 マスクは布やウレタンよりも、不織布の方が効果が高いことが示されています。(内閣官房の新型コロナウイルス感染症対策・特設サイトより)。
感染力が強いとされる変異株の発生もあり、基本的な感染症対策の徹底をお願いします。
79 3月 職員の対応 生活保護法第78条(不正受給)徴収金の審査請求に関する弁明書の内容は、担当職員がごまかそうとしているのではないか。 審査請求に関わる手続きを進めています。
80 3月 堆積土砂・雑草撤去 川(大曲川)に土砂が堆積して年々浅くなり、雑草がたくさん茂っているため、撤去してほしい。 大曲川は県が管理しているため、照会したところ「土砂等の撤去に関しては、令和3年度に測量を実施し、令和4年度も引き続き予算要望を行う」との回答がありました。
81 3月 前納報奨金 かつては市税を一括前納すれば少しでも税金が返っていたが、現在は無くなり残念です。 納付方法によって制度が適用されない場合があり、不公平感が生じていることなどから平成27年度から制度を廃止しました。
82 3月 公園遊具 新しくなった西条児童公園や東部公園は、児童が遊べる遊具が少ない印象である。もっと魅力的な遊具がそろった公園を増やしてほしい。 西条児童館は、老朽化に伴う建て替えにより、屋内を広くし機能を充実させるとともに屋外には遊具広場とは別に運動場を設け、子どもたちが自由な発想で、年齢や発達段階に応じた活動ができるように整備しました。隣接の市民公園には、人気の「ふわふわドーム」や芝生広場などもあり一体的にご利用いただいております。
このほか、四季折々の自然が楽しめる市民の森には、大型遊具や歴史を感じる施設があります。
また、西条東部公園は計画段階から地元の方々のご意見を伺いながら、そして、コロナ禍による地域経済の影響、密回避の問題なども考慮し、試行錯誤を重ねてまいりました。遊具が多く設置されればお子様にとって魅力的である一方で、公園での事故やトラブルを受け、遊具が撤去されることや敷地内での禁止事項、規制が増えることなども近年の課題となっています。
このような背景から、「自然豊かな公園」を目指し、木々の緑や丘陵地という特性を活かした環境を味わえるよう、遊具は最小限としました。飯岡地区の風景を一望しながらアスレチックや星見テラスを楽しんでいただきたいと思います。
子どもたちにとって、児童館や公園が安全に、安心して過ごせる場所となるよう、施設の充実に努めてまいりますので、ご理解をお願い申し上げます。

 


戻る


おすすめイベント