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点検中に屋根を壊された? 点検商法にご注意ください

ページID:0078814 更新日:2022年5月13日更新 印刷ページ表示

点検中に屋根を壊され、修理を促す手口が流行っています!

  突然訪問してきた事業者に、「屋根がめくれているので点検してあげる」と言われ依頼すると、屋根が浮いている写真を見せられ、そのままにはしておけないと修理を契約した。その後、ハウスメーカーに確認してもらうと、釘を引き抜いたような新しい傷があると言われた。

  このように、故意に傷を付けて不安を煽る手口が流行っています。

チラシ [PDFファイル/222KB]

独立行政法人国民生活センターHP

ひとこと助言

・突然訪問してきた事業者に安易に点検させないようにしましょう。点検箇所をわざと壊して撮影し勧誘するなど、悪質なケースもみられます。

・点検後に修理を勧めされてもその場で契約しないようにしましょう。別の専門家に確認を依頼したり、複数の事業者から見積もりを取ったりするとよいでしょう。

・家族や周囲の人は、不審な人物が来ていないか、見慣れない書面がないかなど、高齢者の様子に気を配りましょう。

・工事終了後でも、クーリングオフができる場合があります。困ったときは、消費生活センターにご連絡ください。

 

相談先

  不安なことがあったり、トラブルに巻き込まれた場合は、一人で悩まず相談してください。

 ・愛媛県消費生活センター
   Tel 089-925-3700 
 ・市庁舎1階消費生活センター
   Tel 0897-52-1495

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