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東京2025デフリンピックを盛り上げよう(デフリンピック・キャラバンカーがやってきました)
デフリンピックは、聴覚障がい者のスポーツを広く知ってもらい、聴覚障がい者のアスリートたちがその才能を発揮し、共生社会の実現に向けた重要な一歩となります。
11月に開催される「東京2025デフリンピック」 を盛り上げるため、デフリンピック・キャラバンカーが愛媛県内を走る中、西条市役所にやってきました。暑い中、見に来てくださった方ありがとうございました。
デフリンピック・キャラバンカーの展示
日時:令和7年9月9日(火曜日)
場所:西条市役所正面玄関および駐車場
デフリンピックって何?
デフリンピックとは、デフ + オリンピックのことで、デフ(Deaf)とは、英語で「耳が聞こえない」という意味です。国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が主催し、4年毎に開催される聴覚障がい者のための国際的なスポーツ大会であり、1924年にパリで初めて開催されて以来、100年以上の歴史を持っています。選手たちは、日常生活で使用する補聴器や人工内耳を外して競技に参加し、音のない環境での競技が行われます。
正式名称:第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025
日時:令和7年11月15日(土曜日)~11月26日(水曜日)(12日間)
※開会式:11月15日・閉会式:11月26日
⇩ 詳細については、こちらをクリック
https://deaflympics2025-games.jp/#gsc.tab=0