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まちづくり交付金事業の事後評価結果の公表
市では、平成16年度から平成20年度の5カ年にわたり伊予西条駅周辺および総合福祉センター周辺の新しい拠点整備や拠点間を結ぶ道路整備などを実施してきました。
まちづくり交付金事業では、事業実施前の計画段階で目標達成状況を評価する数値指標を設定し、整備によって表れた効果などを事業最終年度である平成20年度に検証・確認する「事後評価」を実施し、結果がまとまりましたので市民の皆さんにお知らせします。
なお、事後評価はまちづくり交付金の交付終了年度に実施するため、評価時に計測できない指標については「見込み」の値として評価を行い、翌年度以降にフォローアップを実施します。
事後評価の目的
事業の効果などを客観的に分析・検証して、今後のまちづくりを適切な方向に導くとともに、これらを皆さんに説明することを目的としています。
事後評価の内容
- 効果発現要因の整理:まちづくりの目標の達成状況と効果発現要因を確認
- 今後のまちづくりの方策:事業終了後の課題とまちづくりの方向性の検討
整備されたJR伊予西条駅前 |
事後評価シートの公表
事後評価シート、都市再生整備計画は下記のPDFファイルをご覧ください。
西条市役所都市計画課内でも閲覧できます。
公表期間:平成21年4月1日~平成23年3月31日
次期都市再生整備計画
事後評価において作成した「今後のまちづくり方策」をふまえ、次期の都市再生整備計画(第II期中央地区)を策定します。