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長友佑都選手に「西条市きらめき水都賞」を贈呈しました!
長友佑都選手 感動をありがとう!
昨年11月21日に開幕した4年に一度の祭典、「FIFAワールドカップ・カタール大会」で、当市出身の長友佑都選手が日本代表のフィールドプレーヤーでは初の4大会連続出場の偉業を成し遂げました。
「2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会」後に、セリエA・チェゼーナに移籍。インテル、トルコのガラタサライ、フランスのマルセイユと名門クラブを渡り歩き、2021年9月には古巣のFC東京へ11年ぶりに復帰となり、日本中で大きな話題となりました。
今回のワールドカップでは、全試合にスタメン出場し、海外で培った技術とスピード、持ち前のフィジカルの強さと豊富な運動量でピッチを縦横無尽に駆け巡り、日本チームの中心として活躍する姿は市民をはじめ多くの人々に大きな感動を与えました。
市ではその功績をたたえ、4月12日に長友佑都選手に「きらめき水都賞」を贈りました。この賞は、学術・芸術・文化・スポーツなどの分野で卓越した活躍をし、当市の名声を高めるとともに、郷土の誇りとして市民に希望や感動を与えた個人・団体を表彰するもので、長友選手は「FIFAワールドカップブラジル大会」出場に続き、2度目の受賞です。