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平成30年住宅・土地統計調査における不適正な事務処理についてのお詫び
市民の皆さまへ
このたび、平成30年住宅・土地統計調査において、不適正な事務処理がなされていた事実が発覚いたしました。
市民12人の方の了承を得ず県に調査員として推薦を行い、職員自らが調査を実施し、調査票には12人の方の名前を調査員氏名欄に記載していました。
先の障がい者雇用率の不適切な計算処理の不祥事を受け、職員が一丸となって綱紀粛正に取り組んでいるさなかに、度重なる不祥事が起こりましたこと、誠に申し訳なく痛恨の極みであります。
市民の皆さま方に、ご心配とご迷惑をおかけすることとなりましたこと、心から深くお詫び申し上げます。
この不祥事を深く受け止め、一層の綱紀粛正と事務執行体制の見直し、管理監督体制の徹底をはかり、市民の皆さまからの信頼回復に全力を挙げて取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
平成30年12月21日
西条市長 玉井 敏久