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西条市障がい者雇用率の不適切な計算処理についてのお詫び
市民の皆さまへ
西条市障がい者雇用率の不適切な計算処理についてのお詫び
このたび、本市の障がい者雇用率につきまして、不適切な計算処理がなされていた事実が発覚いたしました。
市長就任以来、職員とともに「ワクワク度日本一の西条」の実現を目指し行政の推進に取り組んでまいりましたが、このような不適切な事務処理が行われておりましたことは、誠に申し訳なく、痛恨の極みであります。
市民の皆さま方に、ご心配とご迷惑をおかけすることとなりましたこと、心から深くお詫び申し上げます。
この不祥事を深く受け止め、私をはじめ職員一同、今一度全体の奉仕者としての本分を再確認し、市民の皆様の信頼を裏切るようなことのないよう厳しく自らを律してまいります。
今後は、事務処理の適正化に向けコンプライアンスの一層の徹底を図り、市民の皆さまからの信頼の回復に向けて、職員一丸となって全力を挙げて取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
平成30年8月24日
西条市長 玉井敏久