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パスポートの申請
お知らせ
令和5年3月27日からパスポートの発給申請手続き等が変わります
令和5年3月27日からパスポートの更新がオンラインでも可能になります
パスポートの申請・交付
西条市に住民登録している方(注1)は、西条市役所市民課の旅券窓口で、申請・交付ができます。
愛媛県特別旅券窓口では、一部の例外(注2)を除き手続きができませんのでご注意ください。
- (注1)西条市に住民登録のある方のほか、学生・単身赴任等であって居所を有する方も手続きが可能なことがあります。事前に窓口へご相談のうえ、必ず本人が申請にお越しください。
- (注2)西条市内にお住まいの方が、愛媛県特別旅券窓口での手続きとなるのは、刑罰等関係欄に該当のある場合や、海外で親族等が病気や事故等に遭われ、緊急に渡航する必要が生じた場合などです。
平成23年6月1日より、早期発給の対象に観光旅行が追加されました。ただし、対象外になる場合や、対象になっても特別な手続きが必要ですので、事前に必ず愛媛県特別旅券窓口に対して、電話により相談をしてください。
申請・交付窓口
西条市役所市民課旅券窓口
窓口は本庁のみです。西部支所・各サービスセンターでは取り扱っておりません。
取扱日時
- 申請
月曜日から金曜日(祝日・年末年始の休日を除く) 8時30分~17時 - 交付
月・火・水・金曜日(祝日・年末年始の休日を除く) 8時30分~17時15分
木曜日(祝日・年末年始の休日を除く) 8時30分~18時15分
交付にかかる日数
- 新規・残存有効期間同一
土・日曜日、祝日、年末年始の休日を除き申請から7日間
※年末年始の休日…12月29日から翌1月3日まで
パスポートを申請する方は、申請書と以下の必要書類を添えて、ご提出ください。
申請に必要な書類
- 一般旅券発給申請書 1通
- 戸籍謄本 1通
- 本人の写真 1枚(パスポート規格のもの)
- 本人確認書類
詳細は愛媛県のホームページをご覧ください。 →本人確認書類(愛媛県) - 前回のパスポート(過去にパスポートの交付を受けたことのある方)
- その他書類
各書類について
一般旅券発給申請書
申請書は本庁市民課、西部支所、各サービスセンターにあります(申請は本庁窓口のみで受け付けております)。
パスポートには有効期間が10年と5年の2種類があります。申請日に18歳以上の方は10年か5年を選択して申請できますが、18歳未満の方は5年のパスポートしか申請できません。なお、有効なパスポートをお持ちの方で、身分事項(氏名や本籍地の都道府県名等)に変更がある方はそのパスポートの残存期間のみ有効な変更旅券に作り変えることもできます。
パスポートは有効期間満了日まで有効ですが、国・地域によっては、査証(ビザ)申請時や入国時に必要なパスポートの残存有効期間を設けている場合がありますので、ご注意ください。
戸籍謄本
- 発行日から6カ月以内のもの
- 同一戸籍の複数の方が同時に申請するときは、戸籍謄本1通で全員申請できます。
- 「有効期間内の切替新規申請」でパスポートの氏名や本籍地の都道府県名等に変更がなければ、不要です。
本人の写真
提出いただいた写真が規格に合わないなど不適当な場合は、お撮り直しをお願いすることがあります。写真店でパスポート用と指定した写真をご用意ください。
- 6カ月以内に撮影されたもの
- カラーまたは白黒、どちらでも可
- 申請者本人のみが撮影されたもの
- 縁なしで各寸法を満たしたもの
- 無帽で正面を向いたもの
- 背景(影を含む)がないもの
詳しくは、以下リンクよりご確認ください。 →パスポート申請用写真の規格について(外務省)
本人確認書類
有効な書類(原本)をご用意ください。
- 記載事項(氏名・住所・本籍地等)に変更があるときは、事前に訂正してお持ちください。
- 代理提出する場合は、申請者本人と代理人それぞれの本人確認書類が必要です。
前回のパスポート
有効期間内のパスポートは必ずお持ちください。有効期限の切れたパスポートをお持ちの方も、手続きをスムーズに行うためそのパスポートをお持ちください。
その他書類
上記書類でパスポート作成に必要な事項が十分確認できない場合は、他の書類の提出を求めることがあります。
- 居所申請の場合は、住民票の写し(発行日から6カ月以内のもの)と居所が確認できる書類が必要です。
- 一時帰国者の場合は、外国に長期在住であることがわかる資料が必要です(永住や再入国等の査証の押印されたパスポートや外国の公的機関が発行した証明書等)。
申請についての注意事項
有効期間内の申請
パスポートをお持ちの方
- 氏名・本籍地都道府県名等に変更がない
- 残り有効期間が1年未満 → 新規(切替) ※就労や留学、ワーキングホリデー等で残存有効期間が1年を超えるパスポートを必要とされる方は、各種証明書・内容が明らかになる資料等(出張命令書、旅行会社からの文書等)の提出が必要となります。
詳しくは、市民課旅券窓口までお問い合わせください。
- 残り有効期間が1年未満 → 新規(切替) ※就労や留学、ワーキングホリデー等で残存有効期間が1年を超えるパスポートを必要とされる方は、各種証明書・内容が明らかになる資料等(出張命令書、旅行会社からの文書等)の提出が必要となります。
- 氏名・本籍地都道府県名等に変更がある
- 新規発給を希望する → 新規(訂正)
- 新規発給を希望しない → 残存有効期間同一
詳しくは、市民課旅券窓口までお問い合わせください。
- パスポートを著しく損傷した → 新規(切替)
パスポートを紛失・盗難・焼失された方
- 紛失届 (本庁窓口にあります)
- 紛失・盗難・焼失したことを証明する公的な書面
- 本人の写真 1枚(パスポート規格のもの)
- 本人確認書類
詳細については、下記リンクより愛媛県のホームページをご覧ください。
本人確認書類(愛媛県)
未成年者または成年被後見人の申請
未成年者(18歳未満)または成年被後見人については、法定代理人の同意が必要です。
- 申請書裏面の「法定代理人署名欄」に、法定代理人(親権者等)が自署してください。
- 法定代理人確認が困難な場合は、確認のための書類が必要となることがありますので、市民課旅券窓口にお問い合わせください。
- 親権者または後見人が遠隔地に在住し申請書に署名できない場合は、「旅券申請同意書」でも結構です。
代理申請
本人申請に必要な書類のほかに、次の点にご注意ください。
- 「申請書類等提出委任申出書」(申請書裏)の記入が必要です。なお「所持人自署欄」「刑罰等関係欄」(申請書表)、「申請書類等提出委任申出書」の申請者記入欄は、必ず申請者本人が記入してください。ただし、未成年者の代理申請の場合で代理人が親権者であれば、「申請書類等提出委任申出書」欄の記入は不要です。
- 申請者本人と代理人それぞれの本人確認書類が必要です。
※有効な旅券を紛失・盗難・焼失した人の届け出、損傷による新規発給申請、居所申請については、本人届け出、本人申請に限ります。
外国名での申請
外国人との婚姻、二重国籍等により、ヘボン式ローマ字以外の氏名表記を希望される方は、疎明資料(戸籍や外国の公的機関が発行した証明書等)が必要になります。表記は一度選択されると変更できませんのでご注意ください。
申請の際には、事前に市民課旅券窓口までお問い合わせください。
お知らせ
海外に渡航される方は、最近のテロ等の治安情勢を踏まえ、十分注意してください。
詳細については、下欄の関連リンク「外務省海外安全ホームページ」で渡航先の国・地域の最新の渡航情報をご覧ください。