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事業者の皆さん、マイナンバーを正しく取り扱っていますか
事業者の皆さんは、行政手続などのため、従業員などのマイナンバーを取り扱うことになります。
特定個人情報の適正な取り扱いに関するガイドライン
個人情報を守るため、マイナンバーは、法律で定められた範囲以外での利用が禁止されています。また、その管理に当たっては、適切な安全管理措置が義務付けられています。そのため、特定個人情報保護委員会では、法律が求める保護措置及びその解釈について、具体例を用いてわかりやすく解説したガイドラインを作成しています。
マイナンバーの正しい取扱い
事業者の皆さんは、行政手続などのため、従業員などのマイナンバーを取り扱うことになります。マイナンバーを取り扱う際には、4つのルールを守りましょう!
※詳しくは、個人情報保護員会作成のリーフレットをご覧ください。
個人情報保護委員会リーフレット [PDFファイル/1.11MB]
取得・利用・提供のルール
・個人番号の取得・利用・提供は、法令で決められた場合だけ
・これ以外では、「取れない」、「使えない」、「渡せない」
保管・廃棄のルール
・必要がある場合だけ保管
・必要がなくなったら廃棄
委託のルール
・委託先を「しっかり監督」
・再委託は「許諾が必要」
安全管理措置のルール
・漏えいなどを起こさないために書類やデータは「しっかり管理」