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アサヒグループジャパン株式会社と「持続可能な地域づくりを共創するための包括連携協定」を締結しました

ページID:0098378 更新日:2023年2月14日更新 印刷ページ表示

締結式写真

令和5年2月8日(水曜日)、「共創による持続可能な地域づくり」の実現を目指し、アサヒグループジャパン株式会社と包括連携協定を締結しました。

平成10年、西条市にて四国初の本格ビール工場として操業を開始し、惜しまれながら令和5年1月末に操業を終了したアサヒビール株式会社四国工場。
この協定は、今後もこのご縁を未来に引継ぎ、「SDGs未来都市」として、本市の地域資源を活かし・守りながら、共創による持続可能な地域づくりの実現を目指して、アサヒビール株式会社を傘下にもつアサヒグループジャパン株式会社と締結したものです。

アサヒグループジャパン株式会社の濱田賢司社長からは、「『水の都西条』の環境保全などに向けて、市と相談しながら進めたい。」とお話しいただきました。

また、市長からは、「グループを挙げてSDGsに取り組まれているアサヒグループジャパン株式会社様に、パートナーシップにより引き続きご支援いただけることに感謝している。」との挨拶がありました。

今後は、西条市産木材を使用したエコタンブラー「森のタンブラー(外部リンク)」の開発や、サステナブルツアーの開催などをとおして、水源地となる森林の保全や地域経済の活性化に向けた取り組みなど、SDGsの目標達成のために連携して活動を実施していきます。

森のタンブラー
▲アサヒビール株式会社が開発した「森のタンブラー」。使い捨てプラスチックの削減やSDGsへの貢献のため、植物繊維が使われている。

連携する項目

  1. 持続可能な地域づくりに資する地域経済の活性化及び普及啓発に関する事項
  2. カーボンニュートラルの推進に関する事項
  3. ごみの減量やリサイクル等に関する事項
  4. フードロスの削減に関する事項
  5. 石鎚山をはじめとした本市の森林・水資源の保全に関する事項
  6. その他地方創生、SDGsの推進に関する事項

取り組みの核となる事業者

関係会社・団体


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