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大町小学校が全国学校給食甲子園で食育部門「最優秀賞」、献立部門「優秀賞」を受賞！
12月5日(土曜日)に開催された「第15回全国学校給食甲子園」で、大町小学校の茨木仁美栄養教諭が食育授業コンテストで「キッコーマン食育授業最優秀賞」、献立部門で優秀賞「藤江賞」を受賞しました。
第15回大会は、1,412件もの応募から厳正な審査を経て勝ち抜いた12チームが決勝に進みました。
今年の決勝は、例年のように学校栄養士と調理員がペアを組んで会場で実際に調理をする「調理コンテスト」は行われませんでしたが、大町小学校の給食に提供された献立は、決勝12チームに残り、地産地消を生かし工夫したことが認められ、優秀賞「藤江賞」を受賞しました。
また、食育授業コンテストは、決勝12チームの学校栄養士によりオンラインで実施され、「食品ロス」をテーマに授業を行った茨木仁美先生が、最も優れた食育授業だと評価され、1,412件の頂点となる「キッコーマン食育授業最優秀賞」を受賞しました。
詳しくはこちらから（全国学校給食甲子園 公式ホームページ）→ https://kyusyoku-kosien.net/
受賞おめでとうございます！
左から 近藤校長、矢野調理員、茨木栄養教諭
優秀賞「藤江賞」を受賞した献立「食べきり給食」
写真提供：全国学校給食甲子園事務局
はだか麦のつぶ入りご飯
牛乳
愛顔の食べきりレシピ「ごはんバーグ」 ※
使いきりきんぴらごぼう
だし煮干の佃煮
根菜ほっこりみそ汁
みかん
食品ロスをテーマにした「食べきり給食」。子どもたちのために、これからもおいしい給食をお願いします！
茨木先生の思いがつまった食育授業
食べ物の「大切さ」、食べられることへの「ありがたさ」が伝わる授業です。
子どもたちだけでなく、大人も勉強になります！
※ 「ごはんバーグ」は、愛媛県が食品ロス削減につながるアイディアレシピを募集し優秀アイディア賞を受賞した作品です。
「愛顔の食べきりアイディアブック」はこちら [PDFファイル／2.65MB]（提供元：愛媛県ホームページ）
「愛顔の食べきりアイディアブック」には、家庭の食品ロス削減につながるレシピが掲載されています。みなさん、ぜひご覧ください！
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