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土砂災害警戒区域等のパトロールを実施しました
毎年6月は「土砂災害防止月間」として定められており、住民一人ひとりが土砂災害の防止や被害軽減の重要性について認識し、理解が深められるようさまざまな取組みが実施されています。
その一環として、6月19日に市・県・消防・警察の合同で市内山間部の土砂災害警戒区域等のパトロールを実施しました。
市内には、土石流、がけ崩れ、地すべりなどの土砂災害により、人家や公共施設に被害を及ぼすおそれのある土砂災害警戒区域が456カ所もあります。
土砂災害から身を守るため、自宅周辺の土砂災害警戒区域や防災情報を調べたり、避難路、避難場所をご家族やご近所の方と確認したりするなど、日頃の備えをしっかり行い、早めの避難を心がけましょう。