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プレスリリース：～「やさしい日本語」を使いましょう～西条市の国際交流員が医療現場で講演

ページID：0073154 更新日：2019年7月5日更新印刷ページ表示

概要

　西条市（市長：玉井敏久）の国際交流員であるグエンブイ・アン・ティ（以下「アン・ティ」）が、済生会西条病院（院長：岡田眞一）の依頼を受け、同院で「西条市における外国人の病院利用について」と題し講演を行いました。
　講演では、現在の市内在住外国人の現状をはじめとして、アン・ティが外国人の友人に対し行ったインタビューやアンケートを基に「病院に行ってよかったことや困ったこと」「病院にあったらいいと思うもの」など具体的な例を挙げ、外国人患者には「やさしい日本語」で接してくださいと話していました。
　参加した、西条済生会病院の職員や市関係者約130人は、メモを取るなど熱心に講演を聞いていました。
　この講演は、今回を含め、同内容で、計3回行われる予定となっています。